ハバナイ、NDG、おやホロの活動が映画化！監督はHMJM岩淵弘樹

Have a Nice Day!、NATURE DANGER GANG、おやすみホログラムの活動を追ったドキュメンタリー映画（タイトル未定）の制作が発表された。

本作は「BiSキャノンボール2014」「どついたるねんライブ」などのドキュメンタリー作品を発表したHMJM（ハマジム）が制作を担当。監督は映画出演アーティストやどついたるねんのミュージックビデオを手掛けた岩淵弘樹（HMJM）が務める。撮影は11月18日に東京・LIQUIDROOMで実施のHave a Nice Day!「Dystopia Romance」リリースパーティーでも行われ、劇場公開は2016年春を予定している。

映画の制作決定に際し、岩淵は「東京のアンダーグラウンドの現在を記録したドキュメンタリー映画を作ります」、カンパニー松尾（HMJM）は「東京の片隅で始まったイカれたパーティの1コマを映画という箔を付けてまだ知らない人達に投げてみたいと思った」とコメント。なお松尾が映画制作に向け、熱い思いを述べたコメント全文はレーベル・オモチレコードの公式Facebookアカウントで公開されている。

岩淵弘樹（HMJM）コメント

ハバナイの「ロックンロールの恋人」は一夜の出来事、「blood on the mosh pit」はこの1年の出来事をまとめたPVとして作りました。1000人規模のフリーパーティーとなったリキッドルームはどんな光景が広がるのでしょう。ハバナイ、ネイチャー、おやホロの3組を中心とした東京のアンダーグラウンドの現在を記録したドキュメンタリー映画を作ります。