八代亜紀、映画にまつわる楽曲「TIFF」で熱唱

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八代亜紀が昨日10月27日に「第28回東京国際映画祭」にて行われたフリーコンサート「CINEMA MUSIC JAM produced by J-WAVE」に出演した。

「CINEMA MUSIC JAM produced by J-WAVE」でパフォーマンスする八代亜紀。  (c)2015TIFF

「CINEMA MUSIC JAM produced by J-WAVE」でパフォーマンスする八代亜紀。 (c)2015TIFF

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「CINEMA MUSIC JAM」は10月26日から30日までの5日間にわたり東京・六本木ヒルズアリーナで開催されているライブで、各日TOKU、溝口肇、サラ・オレインを中心としたバンドとともに日替わりのゲストがパフォーマンスする。八代はこの2日目に登場し、映画にまつわるさまざまな楽曲を披露した。

青くきらびやかなドレスに身を包んだ八代は、最初に映画「タイタニック」の主題歌として有名なセリーヌ・ディオン「My Heart Will Go On」を披露。彼女は語り掛けるように優しく歌い始め、サビでは声量たっぷりの伸びやかな歌声を聴かせた。続いて披露されたのは映画「ブルース・ブラザーズ」のワンシーンで使用された「Sweet Home Chicago」のカバー曲「Sweet Home Kumamoto」。歌詞に熊本に関連するワードが散りばめられた楽曲で、本日10月28日発売のブルースアルバム「哀歌-aiuta-」に収録されている。彼女は歌唱後に「『哀歌-aiuta-』はほんとにいいアルバム。中には悲しい歌、どん底に苦しい歌が入ってる。なぜか? 聴いた人がもっと幸せな人がいるって思えるから。それが哀歌、ブルース。よろしくね」とアルバムをアピールした。

最後のナンバーは映画「駅-STATION-」の挿入歌として使用された「舟唄」。彼女はジャズアレンジされた同曲を生バンドの演奏に乗せて歌い上げ、観客を魅了した。

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Keisuke Odagiri @harasu_onigiri

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