「コープスパーティー」は1996年に発売されたコンピュータゲームから始まった人気ホラーシリーズ。初の実写映画となる本作では、生駒演じる主人公の女子高生・直美が友人とともに怨念の世界へ迷い込む。
完成披露舞台挨拶には主演の生駒をはじめ、キャストの
生駒は最後に「皆さんの夢に出てくるくらいの迫力をお届けできると思います。乃木坂ファンの方は、ほかのメンバーのファンの方にも『生駒ちゃんの映画を観に行くべきだ』と伝えてください!」とアピール。笑顔で舞台挨拶を締めくくった。
また生駒はイベント前に実施された囲み取材で、映画初主演を果たしたことについて「演技に対しては苦手意識があって、クランクインの前日に不安で泣いてしまったんです。でも乃木坂には映画やドラマの経験があるメンバーがたくさんいるので、特に生田絵梨花ちゃんや伊藤万理華ちゃんに『初めてなんだからできないことが多いのは当たり前。がんばってね』って励ましてもらいました」と笑顔でコメント。血糊を使った撮影では「この映画はお化けとかよりはグロテスクな怖さなんです。私はグロいのが平気で、ずっと血糊に触ってみたくて。意外とフルーティな香りがするんですよ!」と大興奮。自分の演技については「思ったよりは大根ではなかった……」と安堵の表情を見せた。
さらに生駒は7月22日発売のニューシングル「太陽ノック」の初日推定売り上げ枚数が自己最高を記録したことを受け、「生駒センターで売り上げ落ちたらどうしようかと思ってたんです。毎回前作を超えるというのをみんなで目標にしているので、乃木坂が今までよりたくさんの方に知っていただけているというのが数字でわかってうれしかったです」とホッとした表情で語った。
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「私は原作厨なので!」生駒里奈、初主演でホラー演じる心構え - 音楽ナタリー http://t.co/67Rd6pQ9ys