「俺の音楽は最高」マキタスポーツ、コロムビアと契約！音楽活動強化へ

マキタスポーツが日本コロムビアと契約した。

独自の音楽分析で“ヒット曲の法則”を編み出し、マキタ学級やFly or Dieのメンバーとしてバンド活動を行うなどこれまでも多角的な音楽活動を行ってきたマキタスポーツ。コロムビアとの契約を機に、より一層音楽活動を強化していくという。今回の発表に際しマキタは「とにかく『俺の音楽は最高』ですから！」と自信たっぷりにコメントしている。

契約後の活動の第1弾として、Fly or Dieの楽曲「あいしてみやがれ」が6月17日に配信リリースされる。「あいしてみやがれ」は現在BSスカパー！にて放送中のマキタ主演ドラマ「PANIC IN」の主題歌。作曲はマキタ扮するDar'k～ness（Vo）が、作詞は大森靖子が担当している。なお、このリリースよりFly or Dieは「マキタスポーツpresents Fly or Die」という名義で活動を行っていく。バンドは来年1月に1stアルバムをリリースする予定。

マキタスポーツ コメント

マキタスポーツは今、マキタスポーツ史上、最高のマキタスポーツの状態にある。ちょうど、アングラでやることに飽き飽きしてきて、より多くの人に聴いてもらいたいと思ってたところなのだった。何故なら「俺の音楽は最高」だからである。長いライブ活動のなかで、唯一やってこなかったこと、それは「売れる」ことだ。こんな自信満々なウットリおじさんに声をかけたのだから、日本コロムビアさんには覚悟をしておいてもらいたいと思っている。
ふつつか者ですが、よろしくお願いします。とにかく「俺の音楽は最高」ですから！