Saku、有村架純の主演映画「ビリギャル」劇中歌でメジャーデビュー

Sakuの新曲「START ME UP」が5月1日より全国公開される有村架純主演の映画「ビリギャル」の劇中歌に決定。4月29日に同曲が表題曲となるメジャーデビューシングルをソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからリリースする。

「ビリギャル」は坪田信貴の著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が原作の映画。有村架純、伊藤淳史、野村周平、安田顕、吉田羊、田中哲司らが出演し、「いま、会いにゆきます」「ハナミズキ」などで知られる土井裕泰監督がメガホンを取る。劇中歌について有村は「Sakuさんの人柄も表れている優しい歌なので、劇中でも注目して聞いてみて下さい！」とコメント。またSakuは「映画を観て共感するところが沢山あり、タワレコバイトをしながらミュージシャンデビューを夢見た日々を思い出して5回も泣いてしまいました…」と映画の感想を述べている。さらに「START ME UP」は有村出演のテレビCM「信用金庫」のCMソングにも決定しており、明日4月1日（水）から全国のお茶の間に届けられる。

※動画は現在非公開です。

なおSakuはメジャーデビューシングルの発売日にインディーズからの1stアルバム「FIGHT LIKE A GIRL」もリリース。トータルプロデュースを吉田仁（salon music）、アレンジをカジヒデキ、サウンドメイクを野村陽一郎が担当し、サポートメンバーとしてカジ（B）、堀江博久（Key）、WATARU.S（G / SISTERJET）、斉藤州一郎（Dr / アナログフィッシュ）らが名を連ねている。YouTubeでは今作のタイトル曲のビデオクリップを公開中。