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SHINee、4年越しの夢実現!涙と“LOVE”あふれた東京ドーム公演

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SHINee

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SHINeeが3月14、15日に東京・東京ドームにてワンマンライブ「SHINee WORLD 2014 ~I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME」を開催した。ここでは昨日3月15日に行われた公演の様子をレポートする。

このライブは彼らが昨年行った全国ツアーの追加公演として実施されたもの。SHINeeが東京ドームで単独公演を行うのは今回が初めてで、5人が日本でのデビュー時から目標としてきた舞台でのパフォーマンスを見届けようと、2日間で計10万人のファンが客席を埋め尽くした。

開演時間を迎えると、メインステージの壁面に設置された特大スクリーンにメンバーのVTRが映し出され、割れんばかりの大歓声の中、ライブは「Everybody」でスタートした。5人は息がぴったりと合ったダイナミックなダンスでファンを圧倒。ジョンヒョンは「東京ドーム、Are you ready!?」と叫びさらなる歓声を誘う。彼らは続けて「Lucifer」「Burning Up!」「Sherlock」とアッパーチューンを畳みかけ、一気に会場のボルテージを引き上げた。

最初のMCでキーは「東京ドームはただ広いだけじゃなく、僕らがデビューしたときからずっと目標にしてた場所。そう、SHINeeは、いまその夢のステージに立ってます!」と喜びを爆発させる。テミンは「皆さんの声援でここに立てていることを実感しています」とファンに感謝し、ジョンヒョンは「皆さんのために、SHINeeのことをいっぱい感じさせなきゃね」と語ってファンのみならずメンバーからも黄色い悲鳴を誘った。そして、ミンホの「次の曲はSHINeeにとって特別な曲です」という紹介を受けて披露されたのは、韓国、日本両国での彼らのデビュー曲「Replay -君は僕のeverything-」。歌い踊る5人のバックには、2011年の日本デビュー当時からの歩みをまとめた映像がスクリーンに映し出された。

続くブロックでは、多彩な演出がファンの目を楽しませる。ゴージャスなブラスサウンドが楽曲を彩る「Bounce」ではキーとミンホがペアダンスを、オンユがタップダンスを披露。「Evil」では5人が目隠しを付けたままフォーメーションダンスを踊るという離れ業を見せつけた。なお観客にはリストバンド型のLEDライトが配られていたが、「MOON RIVER WALTZ」では客席の上層部のライトが黄色、下層部とアリーナ席のライトが青色に発光。月と水面を思わせる演出で、ドーム全体がファンタジックな世界観に包まれた。

なおライブ中盤にはメンバーのソロステージが展開されるパートも。先陣を切ったジョンヒョンはスカイブルーのスーツに身を包んで「Deja-Boo」を歌唱。男性ダンサーと共にディスコサウンドに身をゆだね、ムーディな雰囲気を作り出す。オンユはテミンのピアノ伴奏で徳永英明「レイニーブルー」を歌い上げ、豊かな歌唱力を提示した。オンユが構築した優しいムードを一変させたのはキー。彼は素肌にレザーのハーネスを着けたセクシーなスタイルで現れ「Born to shine」を歌う。終盤には1人の女性ファンをステージに上げ、彼女に向けて挑発的なまなざしを向け踊るというサディスティックなパフォーマンスで悲鳴に近い歓声を一身に集めた。続くミンホは女性のバレエダンサーとのペアダンスを披露したのち、大勢のキッズダンサーとケラケラ「ケラケラじゃんけん」を歌うポップなステージングを展開。最後に現れたテミンは「Danger」でスピーディーなガンアクションを交えた激しいダンスパフォーマンスを見せる。彼がストイックに踊る姿に、ファンは大きな歓声を送っていた。

その後ステージは5人のポップな側面を打ち出したシーンへ。「Boys Meet U」では昨年の全国ツアーでSHINeeが訪れた場所のご当地ゆるキャラ8体が集結してステージを一層盛り上げた。メンバーの着替えを経て最新曲「Your Number」が披露されると、ライブはいよいよ終盤に。「Ring Ding Dong」では5人がソロダンスをリレーし、最後にバトンを受け取ったテミンが自身の背後の特大スクリーンの映像とシンクロするダイナミックなパフォーマンスを展開した。本編の最後の楽曲「Downtown Baby」ではキーの「最後の曲です。一緒に歌いましょう!」というかけ声を合図に金銀色のテープが舞い上がる。ファンの大合唱が響く明るい雰囲気の中で、メンバーはステージを降りた。

大きな「アンコール」の声と客席が一体となったウエーブに迎えられてスタートしたアンコールのステージでは、5人はトロッコに乗って舞台を飛び出す。「Sunny Day Hero」でファンと笑顔を交わしながらアリーナ後方のサブステージに移動したメンバーは、続く「Dream Girl」で華麗なスタンドマイクパフォーマンスを披露。「3 2 1」で再びトロッコに乗ってメインステージに戻ると、「Dazzling Girl」では有り余るエネルギーを放出するように長く伸びる花道をそれぞれ自由に駆け巡った。この曲を終えるとメインステージにはオーケストラがスタンバイ。5人はオーケストラの前に整列し、テミンは「次の曲が最後の最後の曲です」とファンに伝えた。

ラストナンバーを前に、キーは「皆さんの愛を感じながらこの曲を歌いたいと思います」と伝え、オンユは「今日はオーケストラの皆さんとのスペシャルバージョンです。すてきな演奏ですので聴いて下さい」と呼びかけた。最後に披露されたのは「LOVE」。オーケストラの壮大な演奏をバックに、5人は1つひとつのフレーズに思いを込めるように歌を紡いでいく。するとここでファンからメンバーに向けたサプライズの演出が。5人には知らされていない合図をきっかけに観客が一斉に色の付いた用紙を頭上に掲げると、スタンド席に「WE LOVE SHINee」という黄色い文字が浮かび上がった。

この光景を目にしたメンバーは一様に感動した表情を見せ、歌い終えた後も言葉が出てこないまま立ち尽くす時間が続く。オンユは瞬きもせず客席を見つめ、キーの瞳にはみるみるうちに涙があふれた。キーの涙を察したミンホは彼の肩を抱くが、次第にミンホの瞳も潤んでいく。テミンは「みんなうれしすぎて泣いてるよー」と照れたようにファンに語りかけた。ジョンヒョンはキーを抱きしめ、自らも大粒の涙を流す。感動を分かち合う5人の姿に、ファンは惜しみない「SHINee」コールを送った。

オンユは「皆さんのおかげで東京ドームのステージに立つことができました。ほんとにほんとにありがとうございます!」と挨拶。ジョンヒョンは「もう1回みなさんのペンライトが見たい」とリクエストし、グループカラーのパールアクアグリーン一色に染まった客席の光景を目に焼き付けた。テミンは「やっぱり東京ドームは広いですね! 遠くから観てくれた方もありがとう」と感謝を伝え、ミンホは「今日また新しい夢ができました。皆さんとずっと一緒にいたいです。愛してるよ!」と感情を爆発させる。キーは「SHINeeはこれからです。皆さんどうか見守っていてください。応援してください!」と呼びかけた。5人が夢を実現させた舞台は温かな雰囲気の中で終幕。最後にオンユは「皆さん、この瞬間を忘れちゃだめだよ!」と笑顔で呼びかけ、彼らは大きく手を振りながらステージを後にした。

SHINee WORLD 2014 ~I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME
2015年3月15日 東京ドーム セットリスト

01. Everybody
02. Lucifer
03. Burning Up!
04. Sherlock
05. Replay -君は僕のeverything-
06. Bounce
07. Hitchhiking
08. Evil
09. Picasso
10. 1000年、ずっとそばにいて…
11. MOON RIVER WALTZ
12. Colors of the season
13. Fire
~Collaboration Stage with DJ KEY~
14. Deja-Boo(JONGHYUN)
15. レイニーブルー(ONEW with TAEMIN[piano])
16. Born to shine(KEY)
17. Dance~ケラケラじゃんけん(MINHO)
18. Danger(TAEMIN)
19. Perfect 10
20. LUCKY STAR
21. Bodyguard
22. Boys Meet U
23. Your Number
24. Breaking News
25. JILIETTE
26. Ring Ding Dong
27. Downtown Baby
<アンコール>
28. Sunny Day Hero
29. Dream Girl
30. 3 2 1
31. Dazzling Girl
32. LOVE

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