SMエンタテインメント所属アーティストが集結するライブイベント「SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA」が昨日1月27日に福岡・福岡PayPayドームにて開幕した。
「SMTOWN LIVE」が福岡で開催されるのは今回が初。そんな福岡での「SMTOWN」は、昨年夏に東京で開催された「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」の流れを汲みつつも、内容には多数の変更点があった。セットリストの一部は共通しているものの、多くのアーティストが東京公演とは異なる楽曲や新曲を披露。イベントの目玉であるグループの垣根を超えたコラボレーションステージも新たなカバー曲が加わり、サプライズ満載の構成でファンを喜ばせた。
本稿では、KANGTA、
オープニング
17:00の開演とともに荘厳な音楽が流れ出すと、会場はペンライトの光で一面真っ赤に染まった。不穏でありながらもそれ以上の期待感に満ちた空気の中、突如として爆音が轟く。ステージに姿を現したのは東方神起。大勢のダンサーを従え「Rising Sun」を披露し、貫禄たっぷりのパフォーマンスでライブ本編の幕を開けた。
なお開演前には、SM ENTERTAINMENT JAPAN初のガールズグループとしてデビューしたばかりの
コラボステージ
SMTOWN LIVEの醍醐味といえば、一夜限りの夢の共演。チャンミン(東方神起)、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、ショウタロウ(RIIZE)の3人は「愛♡スクリ~ム!」を披露した。3人は全力で愛嬌を振りまき、“カワイイ”に全振りしたステージを展開。その徹底したアイドルっぷりには、ベテランの貫禄すら漂っていた。
続いてステージに背を向けた4人のシルエットが振り返ると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。正体はRed Velvetのアイリーンとスルギ、aespaのカリナとウィンター。先輩・
そしてこの日大きな衝撃が走ったのは、アニメ「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ(K-POP DEMON HUNTERS)」に登場するボーイズグループ・Saja Boysの大ヒット曲「Soda Pop」のカバーだった。
NCTのジャニー、テヨン、マーク、ジェノ、ヘンドリー、ヤンヤンによるNCT U「Misfit」、NCTテヨン、ジェノ、ヘンドリー、ヤンヤンとaespaのジゼルによる「ZOO」もハイライトのひとつ。ひさびさの披露ともあり、イントロが鳴った瞬間に客席が揺れるほどの熱狂が生まれ、エネルギッシュなラップリレーで会場を圧倒する。それぞれのグループで経験を積み、研鑽を重ねて再集結した彼らのステージは、かつてよりもすごみが増幅していた。なおこれら2曲でパフォーマンスを牽引したのは、昨年末に兵役を終えたNCTのリーダー・テヨン。その圧倒的なカリスマ性で熱狂の先頭に立ち、ステージの強度を一段も二段も引き上げた。
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音楽ナタリー @natalie_mu
【ライブレポート】
「SMTOWN」初の福岡開催!
福岡が沸いた、4時間半超の公演をレポ
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EXOやNCTテヨンら“カリスマの帰還”から
“SM版 Saja Boys”など豪華コラボまで
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