夢アド、デビュー曲PVでパーフリ「Friends Again」ロケ地に

夢みるアドレセンスが3月18日にメジャーデビューシングル「Bye Bye My Days」をリリース。表題曲のビデオクリップがGYAO!にて公開された。

このPVは“渋谷系”ムーブメントを象徴するCDなどのアートワークを数多く手がけた信藤三雄の監督作品。信藤がディレクターとして携わったフリッパーズ・ギター「Friends Again」のPVにも登場する大正時代の建物などがロケ地に選ばれた。

なお夢みるアドレセンスは4月2日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで行われるライブイベント「forTUNE fes vol.0」に出演。このイベントには夢アドのほか、℃-ute、カントリー・ガールズ、Doll☆Elements、虹のコンキスタドールが登場する。

信藤三雄監督 コメント

今回のMVの当初のイメージは、「The Virgin Suicides（ソフィア・コッポラ初監督作品）」、「Valley of the Dolls（1960年代のカルト映画）」、 Chloeのファッションストーリー……が合わさったものでしたが、撮影が進むうちに、実は僕の初期の作品であるフリッパーズ・ギターの「フレンズアゲイン」のロケ場所を含め、なんだかイメージが被ることに気づき我ながらぴっくりでした。無意識の内に、原点にもどるものなのですね。