5月30日に公開される映画「夫婦フーフー日記」の主題歌を
「夫婦フーフー日記」は、ライターの清水浩司とその妻の闘病ブログを書籍化した「がんフーフー日記」を原作とした映画で、佐々木蔵之介と永作博美が夫婦役を演じ、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平といった演技派が脇を固める。監督は「婚前特急」でメガホンをとった前田弘二、脚本は「永遠の0」「白ゆき姫殺人事件」を手がけた林民夫が執筆した。
LAMP IN TERRENは映画主題歌として新曲「ボイド」を提供。映画のプロデューサーは「本作は“ヨメの死”を描きながら、それと同時に、“希望”を感じさせる作品です。無限の可能性に満ちた若手の方に主題歌を担当して頂くことで、観て頂く方に前向きなメッセージを届けたいと思います」とコメントし、また原作者の清水氏も「聴いていると、ヨメと出会った頃に時間が巻き戻されていく気がします。なつかしい痛みを思い出させてくれた、大切な曲です」とつづっている。
清水浩司(川崎フーフ)コメント
映画の主題歌を、まだデビューしたばかりの若く、才能のある新人に託すというアイデアに心惹かれました。
映画はひとつの「死」をモチーフにした作品ですが、それを踏み台に新しい「生命」が世に羽ばたいていくのなら、これほど嬉しいことはありません。
聴いていると、ヨメと出会った頃に時間が巻き戻されていく気がします。
なつかしい痛みを思い出させてくれた、大切な曲です。
リンク
- LAMP IN TERREN
- 映画『夫婦フーフー日記』公式サイト
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LAMP IN TERREN新曲「ボイド」、佐々木蔵之介&永作博美「夫婦フーフー日記」に主題歌提供です!!!!http://t.co/XjQMiLmiE2