坂本美雨と蓮沼執太クルー、10カ月後のレコ発ライブで「温泉みたい」

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坂本美雨蓮沼執太クルーが昨日1月22日、東京・WWWにてワンマンライブを行った。

坂本美雨と蓮沼執太クルーによるライブの様子。一番右はゲストのU-zhaan。

坂本美雨と蓮沼執太クルーによるライブの様子。一番右はゲストのU-zhaan。

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これは2014年3月にリリースされた坂本のアルバム「Waving Flags」のレコ発ライブとして開催されたもの。発売から約10カ月を経てのリリースパーティとあって、会場はアルバム収録曲の披露を待ちかねた多くのファンで超満員となった。

坂本美雨

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この日はアルバムプロデューサーの蓮沼執太(Piano)を含む総勢9名のバンドメンバーと坂本美雨(Vo)、さらに環ROY(Rap)とU-zhaan(Tabla)も登場し、ステージ上は楽器とメンバーでぎゅうぎゅうの状況。ライブは「Waving Flags」の収録曲を中心に進行し、繊細かつ情感にあふれたバンドの演奏に乗せて、坂本が伸びやかな歌声をフロアに届けていく。

序盤に演奏された「Q&A?」ではU-zhaanがタブラで参加し、坂本との軽妙なトークで観客を和ませた。またライブ中盤では蓮沼執太フィルの「ZERO CONCERTO」「ONE MAN」の2曲を坂本のボーカルと環ROYのラップで披露。坂本は「HIRUNO HOSHI」をギターとハープのアンサンブルに乗せてしっとりと歌い上げたかと思えば、YMO「ONGAKU」のカバーを軽やかなアレンジで届けるなど透明感のある歌声で会場を彩っていく。

MCで坂本はバンドが紡ぐサウンドについて「人力ってすごい」「温泉に浸かってるみたい」と表現し、「自分の中の音楽の血が暴れ出す、というか喜んでいます」と語るなど一夜限りのこのステージを心底楽しんでいる様子。アルバムの表題曲「Waving Flags」では観客が揃ってレモンイエローの旗を振るといった趣向もあり、リリースパーティらしいにぎやかな時間が流れていた。

坂本美雨と蓮沼執太クルーによる記念撮影の様子。

坂本美雨と蓮沼執太クルーによる記念撮影の様子。[拡大]

そして迎えたアンコールは「The Other Side of Love」「Never Ending Story」というおなじみの2曲。坂本は「みんなで今日この場所にいれて本当に幸せでした」と満面の笑みで伝え、待望のレコ発ライブを終えた。

なおこの日のステージの模様はライブDVD「坂本美雨と蓮沼執太クルー LIVE "Waving Flags"」として3月18日にリリースが決定。ライブ本編以外のみならず、オフショットやゲネリハの模様も収録という充実の内容が予定されている。

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坂本美雨と蓮沼執太クルー「Waving Flags リリースパーティ~旗を振るよ ここにいるよ~」2015年1月22日 WWWセットリスト

01. YY
02. ドア
03. ピエロ
04. Q&A?
05. VOICE
06. おとぎ話
07. ZERO CONCERTO
08. ONE MAN
09. =
10. HIRUNO HOSHI
11. ONGAKU
12. Waving Flags
13. やくそく
<アンコール>
14. The Other Side of Love
15. Never Ending Story

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