RGから塚本晋也まで!星野源の対談集刊行へ

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雑誌「POPEYE」にて連載されていた星野源の対談シリーズ「星野源の12人の恐ろしい日本人」が書籍化。「星野源 / 雑談集1」として12月18日に刊行される。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源

星野源

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星野源 / 雑談集1

星野源「星野源 / 雑談集1」
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対談相手として登場するのは、笑福亭鶴瓶ケンドーコバヤシ、小島秀夫、宇多丸(RHYMESTER)、みうらじゅん、塚本晋也、三木聡、山下和美、小野坂昌也、武本康弘、西川美和、レイザーラモンRGの計12名。それぞれテープに収録された生の会話をベースにした、ボリュームたっぷりの内容となる。雑誌には掲載されなかったエピソードも楽しむことができそうだ。

また雑誌「ダ・ヴィンチ」では、星野の新連載「いのちの車窓から」がスタート。明日11月6日発売の本人が表紙を飾る2014年12月号より掲載される。

ダ・ヴィンチ 2014年12月号

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星野源「星野源 / 雑談集1」登場著名人

笑福亭鶴瓶(落語家)
ケンドーコバヤシ(お笑い芸人)
小島秀夫(ゲームデザイナー)
宇多丸(ミュージシャン)
みうらじゅん(マンガ家)
塚本晋也(映画監督)
三木聡(映画監督・演出家)
山下和美(マンガ家)
小野坂昌也(声優)
武本康弘(演出家)
西川美和(映画監督・脚本家)
レイザーラモンRG(お笑い芸人)

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読者の反応

Beauty navi @beautynavi

ほぼまわし者と言われても否定しません。本日発売。
▼RGから塚本晋也まで!星野源の対談集刊行へ
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#星野源

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