本日9月10日にメジャーデビュー作となる「TIMELESS ROOKIE」を発表したBLUE ENCOUNT。昨日の公演はインディーズラストライブとなり、それを祝うように04 Limited Sazabys、ヒトリエ、LONGMANといった面々がゲストとして参加した。
主役のBLUE ENCOUNTはトリを務め、1曲目の「TELL ME」からボルテージの高いナンバーを投下。さらに「マキャベリズム」「THANKS」などでフロアのテンションをピークに引き上げていく。中盤では「BLUE ENCOUNTを組んで始めにカバーした曲をやります」というMCからバンドのルーツとも言えるELLEGARDENの「スターフィッシュ」のカバーや、「TIMELESS ROOKIE」に収録されている新曲「ロストジンクス」を初パフォーマンスでフロアを熱狂させた。また「ONE」の途中では田邊駿一(Vo, G)が高村佳秀(Dr)に「よっちゃん、やれるところ見せたれ!」と最前列で歌わせて会場を沸かせていた。
新曲「MEMENTO」をエネルギッシュにプレイしたあとは、田邊が「俺たち絶対武道館はやりたいし、もちろんやるつもりなんだけど、フェスとかで大きいステージに立たせてもらうたびに、こういったライブハウスのここから見える景色が恋しくなるし、尊いんだよ。明日メジャデビューするけど、変わらずやっていくからみんなついてきて、一緒に歌おう!」と叫ぶ。そしてライブアンセム「HANDS」で一体感を作り出し、アンコールでは最近はあまり披露していない「STOROBO」「VOICE」をプレゼントしてインディーズラストライブに幕を下ろした。
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MASANORI FUJIKAWA @masound
撮りました!“@natalie_mu: ブルエン、インディーズラストで武道館宣言 http://t.co/sratDuEpVX #BLUEENCOUNT”