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HIP▽ATTACK、名前賭けて越中詩郎と尻相撲

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昨日8月12日、デビューシングル「黄金虫」(こがねむし)をリリースしたHIP▽ATTACK from アイドリング!!!(▽はハートマーク)が、プロレスラーの越中詩郎とステージ上で共演した。

HIP▽ATTACKは東京・お台場エリアで開催されている「お台場新大陸」でのアイドリング!!!のライブに出演。メンバーの橘ゆりか、大川藍、橋本楓がパフォーマンスの準備を始めると、「ちょっと待ったー!」という叫び声とともに越中がステージに現れた。

HIP▽ATTACKのユニット名は、越中がアイドリング!!!のレギュラー番組内で必殺技「ヒップ・アタック」を伝授したことが由来。これに対して越中が「俺の必殺技がアイドルのグループ名に使われると、弱そうに思われるだろ!」と不満を強く申し出ると、メンバーの三宅ひとみが「アイドリング!!!と言えばメンバー内の“相撲”対決なので、ここは1つ“尻相撲”で勝負して、勝ったらHIP▽ATTACKのことを認めてもらえませんか?」と勝負を提案した。

こうしてHIP▽ATTACKの3人と越中による、真剣“尻相撲”対決が実現。意気込んで勝負に挑んだHIP▽ATTACKのメンバーだったが勝負開始直後、越中にあっけなく負けてしまう。この結果に約500人の来場者も「えーっ!?」と不満の声を上げ、これを受けて大川が「もう1回だけ(勝負を)お願いします!」と懇願。越中は「何度やっても結果は同じ」と余裕の表情を浮かべるが、大川は「アイドリング!!!としての問題だから」と言ってHIP▽ATTACK以外のアイドリング!!!メンバーも巻き込み、9対1の勝負に挑む。三宅がレフリーを務めたこの再戦でアイドリング!!!はグループの結束力を見せつけ、見事越中を打ち負かした。

デビュー記念日にいきなりユニット名存続の危機に見舞われたものの、無事勝利を手にしたHIP▽ATTACK。彼女たちに対して越中は「やるなら全力で、てっぺん獲る覚悟で!」とメッセージを残した。終演後、メンバーの橘は「今日またステージでも共演できたし、どうにか越中さんにも応援していただくこともできて、アイドリング!!!、そして必殺技『ヒップ・アタック』の名に恥じないようにがんばりたいです」とコメント。続けて大川は「伝授していただいた『ヒップ・アタック』をアイドル戦国時代を生き抜く必殺技にしたいです」、橋本は「(アイドリング!!!メンバー)10人で力を合わせてつかみ取った勝利なので、次は3人でさらに結束力を高めたいです。それと越中さんにヒップのケアや鍛え方をあとでコッソリ聞いてみたい」と、それぞれ現在の心境を口にした。そして最後に越中が「常に目標は高く。新しくできる国立競技場で史上初のライブをしてほしい」と、3人にエールを送った。

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