ゴーイングの新曲に劇団ひとりガン泣き

GOING UNDER GROUNDの2009年第1弾シングル「いっしょに帰ろう」のジャケット写真にお笑い芸人の劇団ひとりが登場。ビデオクリップでも共演を果たしている。

劇団ひとりは2005年の冬、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組にリスナーから届いたゴーイングの4thアルバム「h.o.p.s.」を聴き感動。その後、井戸田潤・安達祐実夫妻の結婚式に出席した際に、同じく友人として足を運んでいたゴーイングのボーカル松本素生と対面し、その場ですぐに意気投合した。以来、お互いのラジオ番組にゲスト出演したり、ライブに足を運んだりと親交を深めている。

昨年3月にリリースされたシングル「初恋」では、女優の堀北真希とのコラボが話題を集めたが、今作ではひとりが全面的に協力体制を表明。今作のテーマ“帰りたいけど、帰れない…。だけど、そう。誰にでも帰るべき場所はあるハズなんだ…。”を見事な演技力で表現している。

ひとりが出演する「いっしょに帰ろう」ビデオクリップは、明日1月7日よりゴーイングのオフィシャルサイトにて公開される。ちなみに、ゴーイングはこれまでにも蒼井優、載寧龍二、博多華丸大吉、西山茉希、中村航といった著名人とのコラボを実現させており、これらの作品はオフィシャルYouTubeチャンネルで視聴可能だ。

シングル「いっしょに帰ろう」は1月21日リリース。これに先駆け明日1月7日からは、着うた、着うたフル、iTunes Storeでの先行配信がスタートする。

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