2月14日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でのワンマンライブ「
柴田あゆみ、26年前のあの衣装が
歴史あるトークステージに上がったメロンの3人はまず、この日のために用意された限定メニューの「LET'S COME ONハイボール」「ハッピーに乾杯ビール」「冷めてるうちにどうぞメロンティー」といったメロン楽曲にちなんだドリンクで、会場に集まった“ヲタモダチ”(メロン記念日が指すファンの呼称)と乾杯。スカナンバー「遠慮はなしよ!」の一節「ハッピーに乾杯!」で心をひとつにした。この日3人が着用していたのは、両国第一ホテルで開催された「追熟メロン」で着用していた衣装。ライブのキービジュアルで着用している鮮やかな青い衣装にした理由は、炎の中でも一番熱い部分が青であることから、現在のメロン記念日の熱いパフォーマンス、燃える思いを表現しているのだという。
乾杯を終えた3人は、2025年元日の再結成発表から現在に至るまで、およそ13カ月の活動を時系列で振り返る。過去楽曲のサブスク解禁、復帰ステージとなったハロー!プロジェクトのイベント「Hello! Project ひなフェス 2025」、一時的に「レモン記念日」に改名したエイプリルフール、解散前と変わらぬ熱気で全国のヲタモダチを魅了した全国ツアー「メロン記念日'25 LIVE TOURー~熟メロン~」、大型アイドルイベント「@JAM EXPO 2025」などなど、印象的なトピックについて思い思いに語り合った。サブスク解禁によって過去の楽曲も気軽に楽しめるようになったが、当時のフレッシュなアートワークが手軽にチェックできるようになったのもサブスク解禁のメリットの1つ。デビューシングル「甘いあなたの味」のジャケット写真で着用したニットを現在も保管していた柴田は、この日そのニット衣装を持参しており、ひさびさに袖を通した姿をステージ上で披露することに。思わぬサプライズに、会場の観客はもちろん、生配信で視聴していたヲタモダチも大いに沸いた。
仲間であり友達でありファン、ゆきどん&あっちゅ
1組目のトークゲストとしてステージに招かれたのは、メロン記念日と同じく2000年前後にハロー!プロジェクトに所属していた前田有紀と稲葉貴子。2人は現在もメロンの3人と親交が深く、前田はこの限定期間のライブのほとんどを現場で観ているとのこと。稲葉が在籍した
2人目のトークゲストは、メロン復活後の活動を追い続けているエンタメメディア・ENCOUNTの福嶋剛氏。メロンの3人は福嶋氏からの「ラストライブを控えた今の心持ちは?」という逆質問を受け、斉藤は「まだ実感がないけど、ステージに立ったときに込み上げてくるものがあるかもしれない。今は準備で作り込む段階。1年ちょっと、本気でメロン記念日に懸けてきたので、悔いのないようにステージに立ちたい」とこの活動における熱意を明かした。柴田は込み上げる思いについ涙をこぼしながら「ワクワクがあるから2月14日までのカウントダウンができたけど、終わりが見えるとだんだん苦しくなってきた。ステージに立ってみないとわかんないけど、最後までしっかり歌いたい」とコメント。村田は「現役時代との変化を感じるんです。『こんなに熱いものがあったんだ』って。2月14日に向けて気負っているけど、気負いすぎるといけない。楽しんでいきたいです」と意気込んだ。
ハロー現役OCHA NORMA、メロン史に欠かせないディレクターも登場
ゲスト3組目は、夏のツアーにゲストで参加した現役ハロプロメンバー、
続いてゲストとして呼び込まれたのは、メロン記念日のデビューからディレクターとして携わっていたアップフロントワークスの代表取締役・橋本慎氏。ユーモアあふれるキャラクターの橋本氏は、当時の貴重なエピソードをたっぷりと明かし、ヲタモダチを喜ばせた。ハロプロ内で個性が発揮できず悩んでいたメロン記念日が一躍個性派グループとして開花するきっかけとなった2003年のシングル「This is 運命」は当時つんく♂(シャ乱Q)以外の作家を起用したことも話題となったが、あのとき新堂敦士に白羽の矢を立てたのは橋本氏だった。また、2ndアルバム「THE 二枚目」のリリース後、活動が思うようにいかず苦戦していたメロン記念日の起死回生の1打となった2006年のシングル「お願い魅惑のターゲット」も、この曲のデモを聴いた橋本氏が「すごくいい曲だな……メロンがいいんじゃない?」と提案したことからインディーズでのリリースが決定するなど、メロンの歴史に橋本氏の存在は欠かせない。「メロン記念日をひと言で表すと『異端児』。ド真ん中とは違うじゃん? でも、バンドと一緒にやったり、MVに自分たちが出てこなかったり(笑)、いろんな道を切り開いた先駆者」とメロンを評した橋本氏は、「今は伸び代のある40代。まだまだ美魔女の道を」とエールを送った。
「ロック化計画」の立役者、ヒダカトオル&松本素生
最後のゲストは、2009年に展開されたメロン記念日とロックバンドのコラボ企画「メロン記念日ロック化計画」の立役者である
ゲストとのトークを終えたメロン記念日は、「メロンって64曲もあってさ、ここまでのライブで全部歌えてないじゃん。歌えてないんですよ。ファイナルでも惜しくも入らない曲があるんです」と前置きし、「完熟メロン」の昼夜2公演で歌われる予定のない2007年のナンバー「カリスマ・綺麗」をその場でパフォーマンス。25周年を締めくくるステージに向けて士気を高めた。
「メロン記念日'25 PHOENIX STAGE ~完熟メロン~」は2月14日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて昼夜2公で開催。なお会場はジャンプ可能な「active zone」とゆっくり楽しめる「easy zone」が用意される。チケットは両エリアともにチケットぴあ、イープラスで販売中。
公演情報およびメンバーコメント
メロン記念日'25 PHOENIX STAGE ~完熟メロン~
2026年2月14日(土)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)
[1公演目]OPEN 15:00 / START 15:45
[2公演目]OPEN 18:45 / START 19:30
メンバーコメント
25周年yearで作り上げた最新型のメロン記念日にプラスして、夏ツアー~熟メロン~、PREMIUM SHOW~追熟メロン~で披露していない懐かしい曲たちも歌います。
一公演目は活動時期の前半、そして二公演目は後半の楽曲の中から、引っ張り出します。お楽しみに!
さらに!バンドさんをお迎えしてお届け出来る時間もあり!
25周年yearの集大成となるPHOENIX STAGE、一番熱い時間を一緒につくりましょう!!
※記事初出時、衣装の説明に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
メロン記念日のリリース情報
関連する人物・グループ・作品
JOSHUAEROM👑🐦⬛ @Joshuaerom21861
@natalie_mu ほんとにみんな楽しそうで懐かしい気持ちになるね