広島県が観光客誘致戦略の中核として企画した、
ガイドブック「泣ける!広島県」は、7月14日に創刊が発表された直後から、全国の配布場所に大勢の人々が殺到。インターネットでの取り寄せ受付は、特設サイト公開後2時間あまりで予約上限の2000件に到達した。また配布場所の1つである東京・銀座の広島県ブランドショップTAUでは、ガイドブックを求める人々の行列が発生。初版は5万部を用意したものの、わずか3日間で各地で品切れが続出している。
増刷分の納品は8月中旬頃を予定。今後のガイドブックの増刷に関しての情報は「泣ける!広島県」の特設サイトでアナウンスされる。
ガイドブックは全126ページ構成で、「Perfumeインタビュー『ただいま、ひろしま』」「広島の旅は、泣ける。」「カープ女子図鑑」などのコンテンツを通して、広島の美しい風景、おいしい食べ物、優しい人々、ゆっくりと過ぎる時間などを紹介。Perfumeの巻頭特集は全17ページで、広島市内と尾道で撮影された写真が楽しめるほか、インタビューでは広島出身というルーツを覗かせながら3人が過去、現在、未来について語っている。また、広島出身の芸能人などに広島の思い出を聞くコラム「広島人インタビュー」では、西田尚美、
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