宮沢和史、7年ぶりサイン会でブラジルへの思い語る
2008年12月19日 19:08 1
12月3日に発売された「BRASIL-SICK」は、
ギターを片手に登場した宮沢。「多様な文化と巨大さ、躍動感を目の当たりにして、命の根源となるものをまだ見つけられずにブラジルに通っています」とブラジルの魅力を語ると、日本人移民がブラジルに渡ってから100年となる2008年を祝う楽曲「足跡のない道」を熱唱した。
記者会見後にはサイン会を実施。宮沢にとって7年ぶりのサイン会とあって、開催前日には著書とのセットで発行された整理券を求めて朝からファンが美術館前に並び、整理券は10分足らずで配布が終了した。宮沢は限定100枚の整理券を入手できたファンと、笑顔で親交を深めた。
本日12月19日からは、カエターノ・ヴェローゾと宮沢和史が起用された「ネオ・トロピカリア ブラジルの創造力」のポスターが都内のメトロ駅内に掲示。ファンはこちらにも注目しておこう。
リンク
- Neo Tropicalia | ネオ・トロピカリア ブラジルの創造力 東京都現代美術館
- 宮沢和史オフィシャルウェブ Kazufumi Miyazawa Official Web | THE BOOM 宮沢和史 公式サイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
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