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ピエール中野、ソロ作品で20名ドラムオーケストラに挑戦

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ピエール中野(凛として時雨)が、8月13日に初のミニアルバム「Chaotic Vibes Orchestra」をリリースすることが決定した。

凛として時雨のドラマーとして活躍するほか、GLAY、ももいろクローバーZといった幅広いアーティストのレコーディングにも参加し、DJとしてもさまざまなイベントに出演しているピエール中野。そんな彼にとって初となるミニアルバムには、KYONO(WAGDUG FUTURISTIC UNITY、T.C.L)をゲストMCに迎えたカオティック・スピードキングの初レコーディング曲「SORA」、ドラマー20名が一斉にセッションしたドラムオーケストラ(タイトル未定)などが収録される。

ドラムオーケストラのレコーディングには、淳士(SIAM SHADE、BULL ZEICHEN 88)、大喜多崇規(Nothing's Carved In Stone)、桜井誠(Dragon Ash)、JAM ProjectやBABYMETALなどでサポートを務める青山英樹といった豪華ドラマー勢や、一般から参加者を募った「ドラムオーディション」の中から選ばれたドラマーが参加した。

また今作のトータルプロデュースは、映画「SR サイタマノラッパー」「モテキ」などの劇伴を手がけたことでも知られる作曲家・岩崎太整が担当。このほか、スペシャルゲストを迎えた企画も進行しているので、続報にも注目しておこう。YouTubeでは、今回のソロプロジェクトのティザー映像が公開されており、ドラムオーケストラのレコーディング風景を観ることができる。

なおナタリーでは、4月に行われたドラムオーケストラのレコーディング現場を取材。レコーディングを終えたあと、中野は「ドラマーとしても人としても大好きな人ばかりで集まってます」と参加メンバーについて語り、「みんなで一斉に叩いた音がちゃんと好きな音になったってことにグッときました」と感想を述べた。

ピエール中野 コメント

──ドラムオーケストラ、レコーディングを無事に終えての感想は?

まずこの企画は実際誰もやってない、前例がないってことで、どういうふうになるかエンジニア、作曲家、プロデューサー、ドラマーみんなわからないという状態から始まったんです。もし録れなかった場合はこうしようとかっていろいろ保険もかけつつ挑んだんですけど、そこで「じゃあやってみましょうか」っていざやってみたら、めちゃめちゃカッコよく録れたっていう。それがもう鳥肌!

──中野さん含め20名のドラマーが参加していますが、一斉に叩いてみてどうでしたか?

今回参加してもらったドラマーは基本的に僕とつながりがある人で、ドラマーとしても、人としても大好きな人ばかりが集まっています。ドンッてみんなで一斉に叩いた音が、ちゃんと好きな音になるんだなっていうのが一番面白かったし、圧倒されました。ドラムの音に関して好き嫌いがはげしいほうなので、そこでちゃんと好きな音になったってことにグッときました。そのあたりも聴きどころです。

──最後にファンにメッセージを。

出た、ファンへのメッセージ! BABYMETALをよろしくね!

ピエール中野 ドラムオーケストラ参加アーティスト

ピエール中野 / 淳士(SIAM SHADE、BULL ZEICHEN 88) / 大喜多崇規 (Nothing's Carved In Stone) / 桜井誠(Dragon Ash) / 青山英樹(JAM Projectサポート、BABYMETALサポートほか) / ターキー(la la larks、ex.GO!GO!7188) / 山村牧人(50) / 白井としみつ(シライミュージック) / 高橋勇樹(he) / 戸田“阿泰”泰宏 / ICCHAN / mabanua / DUTTCH(UZUMAKI) / 松下マサナオ(Yasei Collectiveほか) / 青木大全(ISSUE) / KAZI(THE JUNEJULYAUGUST) / 土田“tsucchie”嘉範(drumtech、drummer) / AMI(Chelsy) / 初穂(一般公募) / ゆきちか(一般公募)

※記事初出時より、本文の表現を一部変更いたしました。

■ピエール中野「Chaotic Vibes Orchestra」ティザー映像

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