昨日5月8日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて
5月16日より3週間限定で上映される「FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM」。プレミア上映会には多数の応募者の中から抽選で選ばれたラッキーなファンが映画をひと足先に堪能した。
映画上映後に登壇した中野は、「舞台挨拶というとONE OK ROCKのメンバーもいて欲しい……と思う人もいると思うんですが、やっぱりロッカーはこういうところに立ってちゃいけないと思うんですよ。ロックをやっている人はやっぱり演奏しているところが一番カッコいいですからね!」と述べ、バンドと一緒に1カ月半にわたってアジアやヨーロッパを回った思い出を披露。「今、まさに現在進行形で世界に向かっているバンドなんですよね。これから、もっともっとすごいことになると思いますよ」とONE OK ROCKの今後に期待を寄せた。
またトーク中に撮影でも使用した一眼レフデジタルカメラを取り出し、映画にも登場するパリのファンが「私たちはONE OK ROCKが大好きです!」と叫ぶシーンを観客を交えて再現するサプライズも敢行。さらに後半では観客の質問にも答え、「監督にとって、ONE OK ROCKとはなんですか?」という問いには「“バカカッコイイ”ロックバンドですよ! 観てて楽しい、動きが激しい、ロックバンドですよね」と回答した。
フォトセッションでは、観客がONE OK ROCKのメンバーがシンガポールでの記者会見のときに披露したポーズを決めて撮影に応じ、大盛り上がりの中でプレミアム上映会は終了した。
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- 『FOOL COOL ROCK! - ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM』OFFICIAL SITE
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Pボウイ @Pboowy
ナタリー - バカカッコイイ!中野裕之監督がONE OK ROCKを熱弁 http://t.co/WuIBk2DdF9