大瀧詠一ナイアガラポップスのルーツを探訪する書籍登場

本日3月29日にシンコーミュージック・エンタテイメントより書籍「ナイアガラに愛をこめて 大瀧詠一ルーツ探訪の旅」が刊行された。

木村ユタカが監修および執筆を手がけたこの書籍は、大瀧詠一が発表してきた作品を通して音楽的なルーツを掘り下げたもの。エルヴィス・プレスリー、フィル・スペクター、クレージーキャッツなど古今東西の音楽の影響を受けて生み出されたナイアガラポップスの魅力を、ルーツとなった作品との関係性を解説しながら紹介する。