ホワイトデー応援映像にグドモ「メロディ」&夢アド荻野

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ロッテがホワイトデーを迎える男子の応援企画「ホワイトデー応援ムービー」をロッテのチョコモーションTVで公開。グッドモーニングアメリカがこの映像に「メロディ」を提供していることが明らかになった。

グッドモーニングアメリカとは?

金廣真悟(Vo, G)、渡邊幸一(G, Cho)、たなしん(B, Cho)、ペギ(Dr, Cho)からなる4人組バンド。2001年に前身バンドfor better, for worseを結成し、2007年より現在のバンド名に変更。for better, for worse時代は英語詞だったが、バンド名変更を機に日本語詞へと切り替え、サウンドもよりポップさを増す方向へ転換した。2008年より現在の編成で活動を開始し、自主企画の開催や作品のリリースを積極的に行う。2012年冬には初のワンマンツアーを成功に収め、2013年5月に1stフルアルバム「未来へのスパイラル」で日本コロムビアよりメジャーデビュー。2014年5月にはテレビアニメ「ドラゴンボール改」のエンディングテーマに採用された「拝啓、ツラツストラ」をシングルとしてリリースした。同年10月に2ndフルアルバム「inトーキョーシティ」を発表し、2015年8月にテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」のエンディングテーマ「ハローハローハロー」をシングルリリース。今作よりコロムビア内のロックレーベル・TRIADに移籍した。10月には3rdフルアルバム「グッドモーニングアメリカ」を発表。11月に初の東京・日本武道館単独公演を行った。2016年1~4月にワンマンツアー「グッドモーニングアメリカ TOUR 2016」を実施し、11月には地元・八王子で主催イベント「八王子天狗祭2016」を成功させた。12月に4thアルバム「鉛空のスターゲイザー」をリリース。

荻野可鈴主演「ホワイトデー応援ムービー」の様子。

荻野可鈴主演「ホワイトデー応援ムービー」の様子。

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このホワイトデー応援ムービーは、友チョコや自分チョコなど多様化するバレンタインデーのように、ホワイトデーを迎える男子も手作りでお返しをしようというコンセプトのもと制作されたドラマ仕立ての映像作品。物語はとある高校の放課後、バレンタインデーに女子生徒からチョコレートをもらった男子生徒がそのお返しとしてホワイトデーにそのチョコで作った指輪をプレゼントするという内容になっている。主演の女子生徒は夢みるアドレセンスの荻野可鈴。荻野は甘酸っぱい恋物語を切ない表情で見事に演じきっている。

今回グッドモーニングアメリカが提供した「メロディ」は、彼らが5月6日にリリースするニューシングル「拝啓、ツラツストラ」の初回限定盤Bに収録される楽曲。甘く切ないメロディが青春時代の恋物語と絶妙にマッチしている。また「ホワイトデー応援ムービー」と同時に、夢アドの荻野が出演する「チョコまつり応援CM」の映像も公開。この映像では夢アドが4月22日にリリースするニューシングル「マワルセカイ」のカップリング曲「涙が出るくらい 伝えたい想い」が使用されている。

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石井です。 a.k.a トミ子 @sat0313

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