里田まい“ヒーロー賞”受賞式で映画オファーをアピール

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映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のDVD発売を記念したアワード「アドベンチャー・オブ・ザ・イヤー2008」の授賞式が、本日11月6日に東京・六本木のオリベホールにて開催された。

フェンシングにちなんで、報道陣から「ハートを射抜く人はいる?」と質問された里田は、「なかなかいないですね。太田さんと? もうちょっとお時間をいただかないと・・・」とコメント。それを聞いた太田選手も「もう少し時間があれば」と、お互い笑いながら質問をかわした。

フェンシングにちなんで、報道陣から「ハートを射抜く人はいる?」と質問された里田は、「なかなかいないですね。太田さんと? もうちょっとお時間をいただかないと・・・」とコメント。それを聞いた太田選手も「もう少し時間があれば」と、お互い笑いながら質問をかわした。

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同賞は、2008年を振り返り今年最高のスリリングな冒険やアドベンチャーな活躍をした人(チャレンジして大ブレイクした人、新たなブームを巻き起こした人、本年度を代表するヒーロー)を、幅広いジャンルから選出。女性部門は今年“おバカキャラ”として大ブレイクした里田まい、男性部門は北京オリンピック フェンシング男子フルーレ個人競技で日本人初の銀メダルを獲得した太田雄貴選手がそれぞれ受賞した。

受賞者の2人は、インディー・ジョーンズを彷彿とさせる衣装に身を包み出席。太田選手は「まさか選ばれるなんて思わなかった。驚きが半分、嬉しいです。両親を一番ハラハラさせたと思う」と受賞を喜んだ。今月、森永製菓に入社したこともあり「初任給で『インディ・ジョーンズ』の5枚組コンプリート・コレクションを買ってあげようと思う」と親孝行な発言も飛び出した。

また、里田も「今回の受賞でこういう格好をしたので、インディ・ジョーンズと何かお仕事で結びつきができたら」と、次回作出演オファーをアピールするようなコメントで会場の笑いを誘った。

その後、太田選手は「僕はアスリートなので、これが最初で最後です」と初の殺陣アクションを披露。さらに里田は太田選手からフェンシングの構えを手ほどきされ、「結構簡単かも」と余裕ぶりを見せていた。

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