アーティストに自身の“ペット愛”を存分に伝えてもらうこの連載。今回は
猫アレルギーの沙田が今年の夏から一緒に暮らし始めた、アレルゲンの少ないベンガル猫のむー。念願の猫との生活を満喫している様子が窺える沙田のアンケート回答を、彼女が撮り下ろした写真や動画と共にお届けする。
取材・
<名前>
むー
<種別>
ベンガル猫
<誕生日 / 年齢>
2018年6月10日 / 0歳
<初めて出会った日>
今年の夏にベンガル猫のブリーダーさんから購入。
用心深くしばらくキャリーから出てこなかったのですが慣れたらただの甘えん坊になっていて、どこまででも付いて来るようになりました(風呂の中まで)。
産まれて2カ月の子猫、ちいちゃい体で精一杯息をして動いているだけで感動……。仕事が終わったら速攻で家に帰るようになりました。
<好きな食べ物>
生肉のミンチ。食べながら声が出るくらい美味しそうに食べてます。
びっくりされるかもしれませんが、ブリーダーさんから教わった健康のススメの1つなので守ってます。
月に1度精肉店に行って鶏肉のささみや砂肝などを購入し、ミンチにしてドライフードと混ぜてあげてます。おやつはドリーミーズが大好きかな。
<好きな遊び>
ボール遊び。1人で遊んでいるときはギタークロスをカジカジしているのを目撃します。
<チャームポイント>
頼りない口元が素敵です。
両目サイドにある、垂れるように伸びる柄もチャーミングに思います。
<好きなところ>
リラックス中のむーに手を伸ばすとそのまま私の手を抱え込んで寝てしまうところ。
すかさず手を抜くと、「え、なんで?」って寝ぼけ顔で見てくるのでそれが見たくてついやってしまいます。
<むーへの思い、むー自慢>
もともと猫アレルギーで猫を飼うのは諦めていましたが、アレルゲンの少ない猫がいることを知り、私でも飼うことができました。猫暮らしは想像以上に楽しく、毎日幸せがふぅーと舞い込んで来ます。家のスタジオに1人籠っているとどうしても無表情になってしまうので、何の気なしに近付いて足にかじりついてきたり、走り回ったり賑やかにしてくれるむーは私の太陽。ありがとうむー。ただ壁に貼った吸音ボードだけは剥がさないでくれ。主人が泣きます。ということで、これからもよろしくお願いします。
- 沙田瑞紀
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1991年3月12日生まれ。千葉県出身。2010年9月に1stミニアルバム「Hello! "Z"」でメジャーデビューしたねごとのギタリスト。同バンドの作曲や編曲に携わり、サウンドクリエイトを全面的に手がけている。ねごとは2011年3月にリリースした1stシングル「カロン」がau「LISMO!」のCMソングとしてオンエアされ幅広い層から注目を集めた。2018年12月28日には千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホール / 幕張イベントホールにて行われる「COUNTDOWN JAPAN 18/19」に出演する。
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【ペット愛 Vol.4】アーティストに自身の“ペット愛”を存分に伝えてもらう連載の4回目。今回はねごとの沙田瑞紀と愛猫のむーが登場。https://t.co/bKKX1cFBD4
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