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深津絵里&浅野忠信と共に喜びのコメント、黒沢清の新作がカンヌに正式招待

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左から深津絵里、浅野忠信。(c)2015「岸辺の旅」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS

左から深津絵里、浅野忠信。(c)2015「岸辺の旅」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS

黒沢清の監督最新作「岸辺の旅」が第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の正式招待作品に選出されたことを受けて、黒沢と主演を務めた深津絵里浅野忠信がコメントを発表した。

「岸辺の旅」は、湯本香樹実による同名小説を原作としたラブストーリー。失踪後3年が経過してから突然帰宅した夫に「俺、死んだよ」と告げられた妻が、夫に誘われるまま彼の足跡を共にたどっていく。

黒沢は、家族の崩壊と再生を描いた「トウキョウソナタ」で第61回の「ある視点」部門審査員賞を獲得した経験を持つ。また、「岸辺の旅」はフランス国内において100から150館の規模で上映を予定していることから、カンヌでの評価に期待が寄せられている。日本では今秋より全国でロードショー。

コメント全文は以下の通り。

黒沢清 コメント

最高峰の映画祭から招待を受け、驚き、喜んでいます。これで「岸辺の旅」は、私の長いキャリアの中でもとりわけ幸福な1本となりました。

深津絵里 コメント

黒沢監督の世界観と、キャスト、スタッフみんなのエネルギーが海を渡る……。なんて素敵なことなのでしょう。本当にうれしいです。

浅野忠信 コメント

「岸辺の旅」がカンヌ国際映画祭のある視点部門に決定したことがとてもうれしいです! スタッフの皆さんとキャストの方々、黒沢監督、そして深津さんと共に過ごした夢のような時間がフランスの方達にも届いた喜びを実感しています!

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