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黒沢清「岸辺の旅」がカンヌ映画祭ある視点部門へ、浅野忠信と深津絵里のW主演

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黒沢清監督最新作「岸辺の旅」が、第68回カンヌ国際映画祭においてある視点部門の正式招待作品となった。

「岸辺の旅」は、湯本香樹実によって2010年に書かれた小説を原作としている。3年間の失踪の末、突然帰ってきた夫に「俺、死んだよ」と告げられた妻が、夫の旅路をたどる物語。映画では監督と12年ぶりのタッグとなる浅野忠信と、黒沢作品へ初出演を果たす深津絵里がW主演で夫婦役を演じる。

黒沢監督は第61回のカンヌ国際映画祭において「トウキョウソナタ」である視点部門の審査員賞を受賞していることからフランスでの人気も高く、「岸辺の旅」は今秋フランス国内100以上の劇場で公開を予定している。

「岸辺の旅」は2015年秋に全国ロードショー。

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