第7回大島渚賞の記念上映会が3月22日に東京・丸ビルホールで開催される。このたび
2019年に創設された大島渚賞は、かつて大島渚が高い志を持って世界に挑戦したように、映画の未来を開き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。第7回は「ルノワール」の早川が受賞した。
1980年代を舞台とした同作では、11歳の少女が大人の世界をのぞく中で生きることの機微に触れていく姿が描かれる。
「ルノワール」とともに上映される「儀式」は冠婚葬祭を通して戦後も日本を縛る「家制度」を鋭く暴き、1971年のキネマ旬報ベスト・テン第1位に輝いた作品。時代も作風も異なるが、家族という逃れられない“血の物語”を描き出した2作品が記念上映会のラインナップに並ぶこととなった。
トークイベントでは早川、黒沢、河合が演出・演技・批評という多角的な視点から作品の魅力に迫っていく。チケットの価格は一般料金が2000円。また大島作品に触れたことのない若い世代にその衝撃を体験してほしいとの思いから、2000年1月1日以降に生まれた人を対象に、1000円で鑑賞できる「御法度」割も設けられた。チケットは2月19日21時より、チケットぴあにて販売される。
第7回大島渚賞 記念上映会
2026年3月22日(日)東京都 丸ビルホール
開場 13:30 / 開映 14:00 / 終映 19:30頃(予定)
スケジュール
14:00~「ルノワール」上映
16:30~ トークイベント
17:25~ 「儀式」上映
トークイベント登壇者
早川千絵 / 黒沢清 / 河合優実
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