カンヌ監督週間の特集上映が開催、「ナミビアの砂漠」など11本がラインナップ
「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」が、12月8日から19日まで東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。
「JAPAN NIGHT」主催・MEGUMIが語ったカンヌでの日々
「日本の映画を盛り上げなきゃ」
第77回カンヌ映画祭パルムドールは「Anora」、ジェシー・プレモンスが男優賞獲得
第77回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月25日に閉幕。ショーン・ベイカーの監督作「Anora(原題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
四宮義俊がカンヌで「A NEW DAWN」プレゼン、クレイアニメも取り入れた制作手法明かす
日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が、フランス現地時間5月19日に第77回カンヌ国際映画祭のマーケットにて開催された「Animation Day」アヌシー・アニメーションショーケースに登壇。劇場長編アニメーション「A NEW DAWN(英題)」のプレゼンテーションを行った。
奥山大史「ぼくのお日さま」カンヌで上映、拍手喝采に越山敬達・中西希亜良が涙
第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された映画「ぼくのお日さま」のワールドプレミアとなる公式上映が、フランス現地時間5月19日に実施。舞台挨拶に監督の奥山大史、キャストの池松壮亮、越山敬達、中西希亜良、主題歌を担当したハンバート ハンバートの佐藤良成が登壇した。
山中瑶子の「ナミビアの砂漠」がカンヌで上映、河合優実は「本当に来れてよかった」
第77回カンヌ国際映画祭で現地時間5月17日に映画「ナミビアの砂漠」の公式上映が実施。舞台挨拶に監督の山中瑶子、キャストの河合優実、金子大地、寛一郎が登壇した。
ヨルゴス・ランティモス新作「憐れみの3章」プレミア、エマ・ストーンらがカンヌ映画祭に集う
ヨルゴス・ランティモスが監督と脚本、エマ・ストーンが主要キャストを担った映画「憐れみの3章」のワールドプレミア上映が、フランスで開催中の第77回カンヌ国際映画祭にて現地時間5月17日に行われた。
「マッドマックス:フュリオサ」カンヌで披露、ジョージ・ミラーはさらなる意欲見せる
「マッドマックス:フュリオサ」が第77回カンヌ国際映画祭でフランス現地時間5月15日にワールドプレミア上映された。
「ぼくのお日さま」カンヌでのワールドプレミア日時発表、新ポスターも到着
第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された映画「ぼくのお日さま」のワールドプレミアとなる公式上映が、カンヌの現地時間5月19日14時から実施されることが明らかに。あわせて“カンヌ版ポスター”が到着した。
河合優実×山中瑶子「ナミビアの砂漠」に金子大地、寛一郎らが出演 カンヌ版予告公開
第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されている「ナミビアの砂漠」のカンヌ版予告とポスタービジュアルが到着。金子大地、寛一郎らが出演していることもわかった。
ジャン=リュック・ゴダールによる18分間の遺作、カンヌクラシック部門で上映
ジャン=リュック・ゴダールの遺作「Scénarios(原題)」が第77回カンヌ国際映画祭のクラシック部門で上映される。
四宮義俊の初長編アニメーション「A NEW DAWN」来年公開、幻の花火をめぐる物語
日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が原作・脚本・監督を担う劇場長編アニメーション「A NEW DAWN(英題)」が2025年に公開決定。第77回カンヌ国際映画祭のマーケットにて開催される「Animation Day」アヌシー・アニメーションショーケースへ選出されたことがわかった。四宮はフランス現地時間5月19日、本作のメイキング映像の上映とプレゼンテーションを行う。
カンヌ映画祭の公式ポスター公開、モチーフは黒澤明の「八月の狂詩曲」
第77回カンヌ国際映画祭の公式ポスタービジュアルが公開。黒澤明が監督した「八月の狂詩曲(ラプソディー)」の写真がモチーフに採用された。
スタジオジブリにカンヌ国際映画祭の名誉パルムドール授与
スタジオジブリに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
久野遥子・山下敦弘のW監督作「化け猫あんずちゃん」カンヌの監督週間に正式出品
久野遥子と山下敦弘が共同監督を務める日仏合作アニメーション映画「化け猫あんずちゃん」が、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されることがわかった。
主演・河合優実×監督・山中瑶子「ナミビアの砂漠」カンヌの監督週間に正式出品
河合優実が主演、「あみこ」の山中瑶子が監督を務めた映画「ナミビアの砂漠」が、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品される。
カンヌでヨルゴス・ランティモスの新作上映、奥山大史「ぼくのお日さま」も出品
フランス現地時間5月14日から25日に開催される第77回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表された。
カンヌ国際映画祭がVRや拡張現実などを用いた没入型作品のコンペティション新設
カンヌ国際映画祭が今年の第77回から新たなコンペティション「イマーシブ・コンペティション」を新設することが明らかに。VR(バーチャルリアリティ)などを用いた、従来の映画のストーリーテリングとは異なる没入型の作品が対象となる。
カンヌ国際映画祭の名誉パルムドールにジョージ・ルーカス
「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカスに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
カンヌ映画祭のオープニングはカンタン・デュピュー新作、レア・セドゥやルイ・ガレル出演
フランス現地時間5月14日に開幕する第77回カンヌ国際映画祭のオープニング作品が決定。「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」「地下室のヘンな穴」で知られるカンタン・デュピューの新作コメディ「Le Deuxième Acte(原題)」が、アウト・オブ・コンペティションの1本として上映される。
ジョージ・ミラー新作「マッドマックス:フュリオサ」カンヌ国際映画祭で初披露
ジョージ・ミラー監督作「マッドマックス:フュリオサ」が、フランス現地時間5月15日に第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定した。
強制収容所の所長と家族を描く「The Zone of Interest」5月公開、邦題は「関心領域」
第76回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得したA24製作の「The Zone of Interest」が「関心領域」の邦題で、5月24日より東京・新宿ピカデリーほか全国にて公開。配給はハピネットファントム・スタジオが担当する。
「監督週間 in Tokio」全16本のラインナップ解禁、ホン・サンスの新作も上映
カンヌ国際映画祭の独立部門である監督週間とのコラボレーション企画「カンヌ 監督週間 in Tokio」が12月8日から21日にかけて東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催。16本のラインナップが発表された。
アウシュヴィッツ強制収容所の所長と家族を描くカンヌ受賞作、トレイラー公開
第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でグランプリを受賞した映画「The Zone of Interest(原題)」のトレイラーが、A24のYouTubeチャンネルで公開された。
安藤サクラに棒読みで謝罪する永山瑛太、カンヌ脚本賞「怪物」の本編が一部解禁
是枝裕和の監督作「怪物」より、本編映像の一部が解禁された。
「グランツーリスモ」オーランド・ブルームらがカンヌに登場、モナコグランプリも観戦
映画「グランツーリスモ」のキャストであるデヴィッド・ハーバー、オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ、ジェリ・ハリウェル、監督のニール・ブロムカンプらが第76回カンヌ国際映画祭に参加した。
役所広司をヴィム・ヴェンダースが絶賛「監督をする者にとって最高の俳優」
第76回カンヌ国際映画祭で男優賞、エキュメニカル審査員賞を受賞した「PERFECT DAYS(原題)」のキャストである役所広司、中野有紗、アオイヤマダ、田中泯、監督のヴィム・ヴェンダースからコメントが到着した。
「怪物」是枝裕和、カンヌ脚本賞受賞の坂元裕二と「もう一度組んでやりたいことがある」
第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で脚本賞を受賞した「怪物」。授賞式後、監督を務めた是枝裕和が日本メディアの囲み取材に応じた。
第76回カンヌ国際映画祭が閉幕、パルムドールはフランスの「Anatomy of a Fall」
第76回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月27日に閉幕。ジュスティーヌ・トリエの監督作「Anatomy of a Fall(英題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
是枝裕和の「怪物」がカンヌ脚本賞、坂元裕二「たった1人の孤独な人のために書いた」
是枝裕和が監督を務め、坂元裕二が脚本を手がけた「怪物」が、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で脚本賞を受賞した。