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カンヌ国際映画祭ラインナップに注目作続々、渡辺謙とマコノヒー共演作も

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「Sea of Trees(原題)」場面写真(写真提供:Bloom / Allstar Picture Library / ゼータ イメージ)

「Sea of Trees(原題)」場面写真(写真提供:Bloom / Allstar Picture Library / ゼータ イメージ)

5月13日より開催される第68回カンヌ国際映画祭のセレクション作品が発表された。

是枝裕和の「海街diary」が名を連ねるコンペティション部門では、過去に「エレファント」で本映画祭の最高賞パルムドールを受賞したガス・ヴァン・サントの「The Sea of Trees(原題)」が選出された。自殺のために青木ヶ原樹海に入ったアメリカ人が同じ目的を持つ日本人と出会い、脱出を試みるというストーリーで、マシュー・マコノヒー渡辺謙が出演している。そのほか、ヴァン・サントと同じくパルムドール受賞者であるナンニ・モレッティや、「ブレードランナー」続編の監督を務めることが決定しているドゥニ・ヴィルヌーヴ、ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーらアジア勢など、今年も世界的に評価の高い監督の新作が目白押しとなっている。

またある視点部門には、2008年に「トウキョウソナタ」で同部門の審査員賞を受賞した黒沢清の「岸辺の旅」が選出。非コンペティション部門ではウディ・アレンの「Irrational Man(原題)」とジョージ・ミラーの「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のほか、ピクサーの新作「インサイド・ヘッド」が上映される。

第68回カンヌ国際映画祭は5月13日から24日に開催され、コンペティション部門の審査員長をジョエル&イーサン・コーエン兄弟が、ある視点部門の審査員長をイザベラ・ロッセリーニが務める。

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