シンポジウム「日韓DMT2017」＆ミン・ボッキ作・演出の「恋する3世代」

シンポジウム「日韓DMT2017」が昨日3月23日に大阪・IKSALON表現者工房にてスタート。同期間中、ミン・ボッキ作・演出の「恋する3世代」も上演中だ。

今回で4回目となる「日韓DMT」は、日本と韓国の演劇人同士の交流を目指す企画。今年は劇団チャイムのミン・ボッキのほか、タテヨコ企画の横田修、アトリエ・センター・フォワードの矢内文章、エイチエムピー・シアターカンパニーの笠井友仁、突劇金魚のサリngROCK、下鴨車窓の田辺剛がシンポジウムに出演する。

また同期間中、ミン・ボッキ作・演出による「恋する3世代」が上演される。祖父、父、息子の3世代が住む家で、それぞれが家に恋人を連れて来ようとして……。2チームに分かれた日本人キャストが、回替わりで出演する。