山本精一がエッセイ集第2弾発表&絵画展を開催

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山本精一の奇妙な日常、雑念、妄想を綴ったエッセイ集「ゆん」が3月12日に刊行されることが決定した。

なお、「画展」の会場にて「ゆん」を購入した人を対象に、イベント終了後にサイン会も予定されているとのこと。

なお、「画展」の会場にて「ゆん」を購入した人を対象に、イベント終了後にサイン会も予定されているとのこと。

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1999年出版の「ギンガ」から9年ぶり、2冊目のエッセイ集となる本著には、どこでもない場所で伏し目がちに歌う、誰のためのものでもない関西弁の讃美歌を収録。ミュージシャンとしての彼と同様に、脳を刺激する文字列の数々が収められる。

この作品の発売を記念して、山本精一の文人画をもとにした絵画作品約50点を展示する個展「画展」が、3月15日から30日にかけてTOKYO HIPSTERS CLUBにて開催。関連イベントとして、大竹伸朗とのトークショーや大友良英とのライブ、OHPIAによるレーザーライティングとのセッションなども予定されている。これらのイベントは電話での予約が必要。定員に達し次第締め切りとなるので、早めに申し込んでおこう。

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音楽ナタリー @natalie_mu

山本精一の奇妙な日常、雑念、妄想を綴ったエッセイ集「ゆん」が3月12日に刊行されることが決定した。 http://natalie.mu/news/show/id/5317

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    [書籍] 2008年3月12日発売 / 河出書房新社 / ISBN 978-4-309-27000-5

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