五木ひろし歌い続けて45年！記念盤にハロプロ勢参加

五木ひろしが歌手生活45周年を記念して、コンセプトの異なる3枚のアルバム「江戸の夕映え ～五木ひろし 日本の『粋』と『情』を歌う～」「アメリカンポップス＆スタンダード ～テネシーワルツ～」「哀愁のヨーロピアンワールド ～雪が降る～」を、2月25日に同時リリースする。

「江戸の夕映え ～五木ひろし 日本の『粋』と『情』を歌う～」には、町人、武士、遊女などを主人公に、江戸時代のドラマを歌い上げた11曲を収録。「江戸の手鞠唄」には、℃-uteの岡井千聖、萩原舞、有原栞菜が、「ヘヘイ弥次さん ホイ喜多さん」にはベーヤンこと堀内孝雄がそれぞれコーラスで参加している。

「アメリカンポップス＆スタンダード ～テネシーワルツ～」には「テネシーワルツ」「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」など日本でもおなじみのスタンダードナンバー、「哀愁のヨーロピアンワールド ～雪が降る～」にはシャンソンやイタリアンポップスの名曲カバーを中心とした楽曲をセレクト。「ヘイ・ポーラ」では松浦亜弥、「恋はみずいろ」では安倍なつみが、大先輩である五木とのデュエットに挑戦している。

なお、この洋楽カバー2枚にはそれぞれ「よこはま・たそがれ」英語バージョンや「そして…めぐり逢い」フランス語バージョンなど、長年の五木ファンにとっても新鮮なセルフリメイクが収められている。演歌の枠を超え、抜群の歌唱力で表現されるポップスの世界に酔いしれよう。