中島美嘉6年ぶりドラマ出演決定&挿入歌を提供

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中島美嘉の新曲「ORION」が、10月17日からスタートするTBS系金曜ドラマ「流星の絆」の挿入歌に起用されることが決定した。

中島美嘉とは?

1983年鹿児島県生まれ。2001年にドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインに抜擢され、シングル「STARS」で歌手デビュー。2002年リリースの1stアルバム「TRUE」はミリオンセラーを記録した。以降も「雪の華」「愛してる」「桜色舞うころ」などヒット曲を連発。女優としても活躍し、2005年公開の映画「NANA」では主役のナナ役を熱演した。2010年に両側耳管開放症の悪化により音楽活動を休止するも、2011年に活動を再開し、2013年1月には7thアルバム「REAL」をリリース。2015年に土屋公平(G)らと新プロジェクト「MIKA RANMARU」を始動させ、2016年1月にMIKA RANMARUの初作品としてライブアルバム「OFFICIAL BOOTLEG LIVE at SHINJUKU LOFT」をリリースした。2019年1月に代表曲「雪の華」のリリース15周年を記念したベストアルバム「雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE」を発表。同年2月には「雪の華」をモチーフにした同名の映画が公開された。近年ではアコースティックライブや海外での単独ライブを開催するなど精力的な活動を展開している。2021年10月にテレビアニメ「takt op.Destiny」のエンディングテーマ「SYMPHONIA」とテレビ朝日系ドラマ「漂着者」の挿入歌「知りたいこと、知りたくないこと」を収録したシングル「SYMPHONIA / 知りたいこと、知りたくないこと」をリリースする。

「流星の絆」の脚本は宮藤官九郎が担当し、二宮和也のほか錦戸亮、戸田恵梨香ら若手人気俳優が出演。中島美嘉がどのような役柄で登場するのか続報を楽しみに待とう。

「流星の絆」の脚本は宮藤官九郎が担当し、二宮和也のほか錦戸亮、戸田恵梨香ら若手人気俳優が出演。中島美嘉がどのような役柄で登場するのか続報を楽しみに待とう。

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今夏はお笑い芸人・森三中とコラボバンドMICA 3 CHUを結成し、異色のロックチューン「I DON'T KNOW」を発表するなど何かと話題の尽きなかった彼女。今回ドラマに提供された「ORION」は、「泣いたのは僕だった」という印象的なフレーズから始まる極上のウィンターバラード。東野圭吾原作、二宮和也主演で話題を集める作品をドラマチックに盛り上げる。

さらに、中島美嘉が同ドラマに出演することも決定。彼女にとって約6年ぶりのドラマ出演となり、新曲とあわせてファンの注目を集めることは間違いないなさそうだ。

「ORION」は11月12日にシングルとしてリリース。なお、現在Yahoo!ミュージックでは発売に先駆けてフル試聴を実施中。ドラマのオンエア開始と同時に着うたの配信も予定されている。

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