怒髪天・増子兄ィ、豪華ゲストと「百鬼大戦絵巻」魅力解説

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4月26日にSEGAからiPhone / iPod touch / iPad向けゲームアプリ「百鬼大戦絵巻」がリリースされた。これを記念してスペースシャワーTVでは、明日5月10日(木)から計4週にわたり、豪華アーティストたちが出演するスペシャル企画「闇夜の百鬼大戦絵巻」を放送する。

「闇夜の百鬼大戦絵巻」収録後のヒトコマ。(撮影:西槇太一)

「闇夜の百鬼大戦絵巻」収録後のヒトコマ。(撮影:西槇太一)

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「百鬼大戦絵巻」を真剣にプレイする出演者たち。(撮影:西槇太一)

「百鬼大戦絵巻」を真剣にプレイする出演者たち。(撮影:西槇太一)

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これは、ゲームとのコラボレーション曲「DO RORO DERODERO ON DO RORO」を怒髪天が書き下ろしたことから企画されたもの。番組収録は「This is Japan」をテーマにしたゲームにちなんで、4月の某日に風情ある日本家屋で実施。増子直純(怒髪天)を筆頭に、KenKen(RIZE)、冠徹弥(THE 冠)、高田雄一(MEANING)、松田晋二(THE BACK HORN)、ピエール中野(凛として時雨)という、まさに「百鬼」の名前にふさわしい個性的な面々が、ゲームの世界観を具現化したような和の空間で「百鬼大戦絵巻」を大盛り上がりでプレイしながら、その魅力を語り合った。

アーティストたちは「百鬼大戦絵巻」について、「アート×ゲーム」「妖怪×源平武将」「伝統音楽×現代音楽」「プレイヤー×プレイヤー」の4つのテーマで熱くトーク。冠はゲーム画面を眺めながら「これアルバムジャケットになりそう。メタルっぽい。ゲームでこんな絵出していいの?」と美しいグラフィックを絶賛し、増子は自らデザインした「怒髪鬼」を操りつつ「いろんなキャラクター出てくるよね。デカいキャラだとテンション上がる! これがスマホでできるってすごいな」と大小さまざまなキャラクターたちに目を奪われている様子だった。

カメラが回っているのも忘れゲームに夢中になる出演者たちだが、話題が音楽におよぶとトークはさらにヒートアップ。琵琶との異色セッションが繰り広げられた「DO RORO DERODERO ON DO RORO」の制作秘話を増子が明かすと、全員が感嘆の声をあげる場面も。さらに音楽業界屈指のゲームマニアである増子とKenKenによるガチンコ対戦も実現した。果たしてどちらが勝者の座を手に入れたのか、結果はオンエアで確認を。

また番組の特設サイトでは、出演者や「大戦絵巻シリーズ」の悪徳プロモーター・キラ★ロッソが語るゲームのこぼれ話などが計4回にわたって配信される。ぜひゲームの副読本としてチェックしておこう。

さらにスペースシャワーTVでは、この企画の一環として行った「DO RORO DERODERO ON DORORO」のビデオクリップ収録ライブの模様を後日オンエア。ファンは番組本編とあわせてお楽しみに。

スペースシャワーTV「闇夜の百鬼大戦絵巻」

第1回 2012年5月10日(木)24:26~24:29
第2回 2012年5月17日(木)24:26~24:29
第3回 2012年5月24日(木)24:26~24:29
第4回 2012年5月31日(木)24:26~24:29
※リピート放送あり。
<出演者>
増子直純(怒髪天)/ 冠徹弥(THE 冠)/ 高田雄一(MEANING)/ 松田晋二(THE BACK HORN)/ ピエール中野(凛として時雨)/ KenKen(RIZE)

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