怒髪天・増子兄ィ、豪華ゲストと「百鬼大戦絵巻」魅力解説

1

111

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 37 13
  • 12 シェア

4月26日にSEGAからiPhone / iPod touch / iPad向けゲームアプリ「百鬼大戦絵巻」がリリースされた。これを記念してスペースシャワーTVでは、明日5月10日(木)から計4週にわたり、豪華アーティストたちが出演するスペシャル企画「闇夜の百鬼大戦絵巻」を放送する。

「闇夜の百鬼大戦絵巻」収録後のヒトコマ。(撮影:西槇太一)

「闇夜の百鬼大戦絵巻」収録後のヒトコマ。(撮影:西槇太一)

大きなサイズで見る(全11件)

「百鬼大戦絵巻」を真剣にプレイする出演者たち。(撮影:西槇太一)

「百鬼大戦絵巻」を真剣にプレイする出演者たち。(撮影:西槇太一)

大きなサイズで見る(全11件)

これは、ゲームとのコラボレーション曲「DO RORO DERODERO ON DO RORO」を怒髪天が書き下ろしたことから企画されたもの。番組収録は「This is Japan」をテーマにしたゲームにちなんで、4月の某日に風情ある日本家屋で実施。増子直純(怒髪天)を筆頭に、KenKen(RIZE)、冠徹弥(THE 冠)、高田雄一(MEANING)、松田晋二(THE BACK HORN)、ピエール中野(凛として時雨)という、まさに「百鬼」の名前にふさわしい個性的な面々が、ゲームの世界観を具現化したような和の空間で「百鬼大戦絵巻」を大盛り上がりでプレイしながら、その魅力を語り合った。

アーティストたちは「百鬼大戦絵巻」について、「アート×ゲーム」「妖怪×源平武将」「伝統音楽×現代音楽」「プレイヤー×プレイヤー」の4つのテーマで熱くトーク。冠はゲーム画面を眺めながら「これアルバムジャケットになりそう。メタルっぽい。ゲームでこんな絵出していいの?」と美しいグラフィックを絶賛し、増子は自らデザインした「怒髪鬼」を操りつつ「いろんなキャラクター出てくるよね。デカいキャラだとテンション上がる! これがスマホでできるってすごいな」と大小さまざまなキャラクターたちに目を奪われている様子だった。

カメラが回っているのも忘れゲームに夢中になる出演者たちだが、話題が音楽におよぶとトークはさらにヒートアップ。琵琶との異色セッションが繰り広げられた「DO RORO DERODERO ON DO RORO」の制作秘話を増子が明かすと、全員が感嘆の声をあげる場面も。さらに音楽業界屈指のゲームマニアである増子とKenKenによるガチンコ対戦も実現した。果たしてどちらが勝者の座を手に入れたのか、結果はオンエアで確認を。

また番組の特設サイトでは、出演者や「大戦絵巻シリーズ」の悪徳プロモーター・キラ★ロッソが語るゲームのこぼれ話などが計4回にわたって配信される。ぜひゲームの副読本としてチェックしておこう。

さらにスペースシャワーTVでは、この企画の一環として行った「DO RORO DERODERO ON DORORO」のビデオクリップ収録ライブの模様を後日オンエア。ファンは番組本編とあわせてお楽しみに。

スペースシャワーTV「闇夜の百鬼大戦絵巻」

第1回 2012年5月10日(木)24:26~24:29
第2回 2012年5月17日(木)24:26~24:29
第3回 2012年5月24日(木)24:26~24:29
第4回 2012年5月31日(木)24:26~24:29
※リピート放送あり。
<出演者>
増子直純(怒髪天)/ 冠徹弥(THE 冠)/ 高田雄一(MEANING)/ 松田晋二(THE BACK HORN)/ ピエール中野(凛として時雨)/ KenKen(RIZE)

この記事の画像(全11件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

怒髪天・増子兄ィ、豪華ゲストと「百鬼大戦絵巻」魅力解説 http://t.co/sPO3bLSM

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 怒髪天 / RIZE / THE冠 / MEANING / THE BACK HORN / 凛として時雨 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。