ミリヤ、☆Takuプロデュースのコーラ×オリンピック応援曲

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加藤ミリヤが、今夏コカ・コーラが展開する「2012年 ロンドンオリンピック」のキャンペーンソング「HEART BEAT」を歌うことが明らかになった。

加藤ミリヤとコカ・コーラ。

加藤ミリヤとコカ・コーラ。

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「HEART BEAT」は、コカ・コーラがマーク・ロンソンのプロデュースにより制作したグローバルキャンペーンソング「Anywhere in the World」からインスピレーションを受けた、日本オリジナルのキャンペーンソング。競技音、鼓動、息遣いなど、アスリートが奏でる“ビート”を楽曲内に取り入れた「Anywhere in the World」のアイデアを踏襲し、「HEART BEAT」にも女子ボクシングの伊藤沙月選手によるスパーリング中の音が使用されている。

また、「HEART BEAT」のトラック制作およびプロデュースは☆Taku Takahashi(m-flo)が担当。ミリヤはこれについて「Takuさんとは何度かご一緒しているのですが、今回も、かっこいいのに誰もが聴けるような、自分が求めている最高の音をつくってもらえて本当に嬉しかったです」とコメントしている。

ミリヤは、4月22日に大阪・万博記念競技場で行われるオリンピック体験イベント「Coca-Cola London Challenge」に出演し、この曲を初披露する。パフォーマンスの模様は「コカ・コーラ オリンピック応援パーク」のオフィシャルサイトでも後日公開される。

加藤ミリヤ コメント

コカ・コーラ オリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」を今回つくらせていただきました。
オリンピックという4年に1度の世界がひとつになるパーティーだという考えのもと、その瞬間を盛りあげるような素晴らしい楽曲になったと思っています。楽曲の中には、マーク・ロンソンがこだわりぬいた、実際のアスリートの心臓音や息づかい、競技音などが使用されています。よく聴いていただくと本当に細かい音がたくさん入っているので注目してみてください。
そして、トラック制作をしてくださったm-floのTakuさんとは何度かご一緒しているのですが、今回も、かっこいいのに誰もが聴けるような、自分が求めている最高の音をつくってもらえて本当に嬉しかったです。
「HEART BEAT」は、私の歌だけでなくアスリートのエナジーも感じてもらえるような、そしてダンサブルで聴いている人が思わず踊りたくなるような一曲になっていると思います。是非聴いていただいて、一緒にオリンピックを盛り上げていきましょう。

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