北欧的リヤカーはエコですよ！バニビ秋葉原で書籍叩き売り

バニラビーンズが本日10月14日、秋葉原・昭和通りにて移動式書店「リヤカーブックス」の1日店長を務めた。

ベストアルバム「VaniBest」のプロモーション活動の一環として行われた、この1日店長企画。「リヤカーブックス」は通常、品川～大崎周辺で営業している移動式書店だが、本日は特別にオタクの聖地・アキバにて出張販売を行った。

レナ＆リサはノースリーブの最新“私服”で秋葉原の路上に立ち、ビジネス書を中心とした書籍とともに「VaniBest」を陳列販売。道行く人々に声をかけながら、セールストークを繰り広げたり、フリーペーパー「超月刊バニラビーンズ 創刊2号」を配布したりと大忙し。本やCDを購入した人には、その場でサインをプレゼントした。

およそ1時間にわたり書店員になりきったレナ＆リサ。リサは「店員さんをやるのはドーナツ屋（2009年9月、シングル「LOVE & HATE」発売時）以来だったんですけど……まさかリヤカーで本を売ることになるとは、2日前まで思ってもみませんでした（笑）。置いてる本はビジネス書だったんですけど、けっこうみんな買ってくれましたね。働くことについて考えてもらえれば」とコメント。一方のレナは「リヤカーを押したのは初めてだったんですけど、意外と軽くて。こういうナントカの原理みたいな……テコの原理か。これは実用的かも。これもエコだと思います。今後は北欧的リヤカーを流行らせたいと思います」と初のリヤカー体験に何かのヒントを得た様子だ。

なお、リヤカーブックスの通常営業時の情報は、オフィシャルブログやTwitter（@rearcarbooks）でチェックすることができる。