ネルケプランニングが代々木アニメーション学院と天王洲 銀河劇場の売買契約を締結

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ネルケプランニングが、東京・天王洲 銀河劇場の取得に関する売買契約を代々木アニメーション学院と締結したことがわかった。

ネルケプランニングのロゴ。

ネルケプランニングのロゴ。

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東京都品川区にある天王洲 銀河劇場は、1992年にアートスフィアという名称で開館した。2006年10月にホリプロ運営により天王洲 銀河劇場としてリニューアルオープンし、2017年4月からは代々木アニメーション学院が運営を担ってきた。客席数746席を有し、2.5次元作品やミュージカルなど幅広い作品が上演されている。

今回の決定に際し、ネルケプランニングは「これまで大切に運営されてきた同劇場を引き継ぎつつ、さらなる舞台芸術の創造と多様な公演活動を支える場として発展させてまいります。銀河劇場を通じて、皆さまに感動とつながりを提供し、未来の文化を共に育んでいくことを目指します」とコメントした。ネルケプランニングによる運営開始時期などの詳細については、別途アナウンスされる。

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※初出時、見出しと本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

読者の反応

あーしゃむ @musicalamnos

代アニ劇場やめて銀河劇場のまま続けてくれてありがとう代アニ。 https://t.co/15SsHZa3PF

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