当時の重要人物たちも証言!90年代J-POPディスクガイド

  mixiチェック Yahoo!ブックマークに登録

2010年2月16日 20:00 58

イメージ

「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」の表紙。サイズはA5判変型208ページで定価1800円。

音楽雑誌「ミュージック・マガジン」の3月増刊号として、ディスクガイド本「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」が2月19日に発売される。

この書籍では渋谷系やオルタナ、電子音楽、ヒップホップなど、90年代日本に続々現れたさまざまなジャンルの名盤353枚をフォロー。活況を呈する現在の音楽シーンに直接結びついた当時の音楽シーンについて、「ミュージック・マガジン」のライター陣のみならず、社会学者の鈴木謙介やマンガ家のカラスヤサトシなどのゲストも迎えて総決算する。

巻頭インタビューには小西康陽、スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET、曽我部恵一といった、90年代の日本の音楽シーンを代表する顔ぶれが登場。小沢健二が13年ぶりに全国ツアーを行い、サニーデイ・サービスが10年ぶりのニューアルバムを発表する2010年だからこそ読んでおきたい1冊といえそうだ。

掲載アルバム

・フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」
・ORIGINAL LOVE「LOVE! LOVE! & LOVE!」
・BLANKEY JET CITY「BANG!」
・スチャダラパー「WILD FANCY ALLIANCE」
・電気グルーヴ「ビタミン」
・ピチカート・ファイヴ「BOSSA NOVA 2001」
・小沢健二「LIFE」
・キング・ギドラ「空からの力」
・フィッシュマンズ「空中キャンプ」
・BOREDOMS「スーパー アー」
・くるり「さよならストレンジャー」
and more...

目次

■PROLOGUE〜ぬるい時代の空気が生んだ、“君の心の扉を叩く”名盤たち(岡村詩野)

■・KEYPLAYERS OF THE 90'S
・小西康陽〜お馴染みすぎて誰もなんとも思わないものが、突然違う意味を持つのはカッコイイ(久保太郎)
・スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET〜日本のヒップホップの開拓者・兼・異端児のデビュー20周年“同級生”座談会(増渕俊之)
・曽我部恵一〜ポロっと名作が生まれるような、そういう時代がすごく居心地が良かったんです(岡村詩野)

■ALBUM GUIDE(選=岡村詩野、久保太郎、南波一海/文=安藤優、飯田仁一郎、池上尚志、浦田威、大石始、大塚幸代、岡村詩野、金子厚武、カラスヤサトシ、木島由晶、工藤大、久保太郎、栗本斉、小暮秀夫、小林祥晴、斉木小太郎、齋藤奈緒子、柴那典、鈴木謙介、砂上史子、高岡洋詞、高橋芳朗、廿楽玲子、土佐有明、名小路浩志郎、南波一海、丹羽哲也、長谷川結、原田和典、平澤直孝、フカミマドカ、二木崇、保母大三郎、増田聡、増渕俊之、松永良平、村尾泰郎、谷内栄樹、油納将志、和久田善彦、渡辺健吾、渡辺裕也)
・1990
・1991
・1992
・1993
・1994
・1995
・1996
・1997
・1998
・1999
・選盤のポイント(岡村詩野、久保太郎、南波一海)

■10 KEYWORDS OF THE 90'S
・[1]特殊パッケージ〜C.T.P.P.の冒険(大城譲司)
・[2]和モノ〜メイド・イン・ジャパンのレア・グルーヴ(土佐有明)
・[3]クラブ・ミュージック〜ハコの文化の成熟(増渕俊之)
・[4]プロダクション/プロデューサー〜ヒットの新公式(久保太郎)
・[5]洋楽90'S〜シーンに影響を与えた同時代の動き(油納将志)
・[6]フォーキー〜渋谷系を逸脱したヒリヒリ感(松永良平)
・[7]アニメ&ゲーム音楽〜J-POPとの境界の消滅(澄川龍一)
・[8]エア・ジャム〜日本版オルタナ・ロック革命(石井恵梨子)
・[9]ヴィジュアル系〜世紀末に咲いた背徳の華(辻真純)
・[10]ディーヴァ〜国内R&Bシーンの成熟(斉木小太郎)

■EPILOGUE
・OVERVIEW〜BACK TO THE 90'S(木島由晶)
・THE SEQUEL〜2000年代のアルバム16選(岡村詩野)
・CONTRIBUTORS〜執筆者一覧
・INDEX〜アーティスト / グループ名索引

ナタリーストアOPEN!

話題のアーティスト

話題のアーティストをもっと見る