本日2月4日、都内にて映画「エージェント:ライアン」の試写会が行われ、
2月14日から一部劇場で先行公開、15日からは全国公開となる「エージェント:ライアン」は、昨年急逝した世界的ベストセラー作家トム・クランシーによる“ジャック・ライアン”シリーズの最新作。クリス・パインがジャンク・ライアンを演じ、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナーなどといった俳優陣が脇を固める。
橋本はボストン・レッドソックスの上原浩治選手、デーブ・スペクターとともに、試写会前に行われた劇場公開記念“スパイ”イベントに登壇。まず上原投手とステージに登場した橋本は、「1人でこういう場に来ることはなかなかないので……上原さん、よろしくお願いします(笑)」と言って場の雰囲気を和ませた。またひと足先に映画を観た感想を尋ねられると、「本当に楽しかったです。主人公のクリス・パインが本当にカッコよくて、ファンになってしまいました!」と笑顔でコメント。続けて「私もいつかスパイ役をやってみたいなと思って、女性スパイを意識してみました」と、黒を基調としたタイトな衣装でイベントに臨んだことを明かした。
その後、変装して客席から登場したデーブがトークに加わると、ダジャレの連発で橋本や上原投手は苦笑い。映画の話題にちなんで「アイドルとして何か情報分析していることはあるか?」と司会者に質問されると、橋本は「メンバーの中田花奈が生粋のアイドルオタクで、よく変装をしてほかのアイドルさんのイベントに行ってます」と乃木坂46のメンバーの行動について暴露しつつ、「私も変装して、いつかほかのアイドルさんの現場に行ってみたい」と願望を口にした。
イベント後に行われた囲み取材では、橋本は「もしスパイになったら何をしてみたい?」という質問に「秋元康先生のオフィスに忍び込んで、次の選抜メンバーのセンターは誰かとか、新曲の歌詞はどんな内容かとか調べます」と回答。記者から「もし自分がセンターだとわかったら?」と聞かれると、「知らないフリをします(笑)」と笑顔で答えた。最後に「この春から挑戦してみたいこと」と尋ねられると、「乃木坂46として新曲を出すことが決まったので、次の制作に向けてがんばります」と意気込みを口にして会見を終えた。なお乃木坂46は4月2日に通算8枚目のシングル(タイトル未定)をリリースする。
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ナタリー - 乃木坂46橋本「秋元先生のオフィスに」とスパイ願望明かす http://t.co/uZ78qi02Za