劇団唐組の舞台裏に迫る「カリスマ亡きあとの僕たちは」ナレーターは柄本時生

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2月28日21:00からBS12にて、BS12スペシャル「カリスマ亡きあとの僕たちは ~劇団唐組・テント芝居の日々~」が放送され、柄本時生がナレーションを務める。

BS12スペシャル「カリスマ亡きあとの僕たちは ~劇団唐組・テント芝居の日々~」の収録風景より、ナレーションを務めた柄本時生。

BS12スペシャル「カリスマ亡きあとの僕たちは ~劇団唐組・テント芝居の日々~」の収録風景より、ナレーションを務めた柄本時生。 [高画質で見る]

劇団唐組は、“アングラ演劇の旗手”として知られる唐十郎が1989年に設立した劇団。劇団唐組では、日本各地から集まった若者たちが寝食を共にしながら俳優修行と旅公演を続けてきたが、2024年5月に座長の唐が死去した。「カリスマ亡きあとの僕たちは」では、昨年春から秋の公演にかけての、7カ月にわたる劇団の舞台裏が放送される。

BS12スペシャル「カリスマ亡きあとの僕たちは ~劇団唐組・テント芝居の日々~」の収録風景より、ナレーションを務めた柄本時生。

BS12スペシャル「カリスマ亡きあとの僕たちは ~劇団唐組・テント芝居の日々~」の収録風景より、ナレーションを務めた柄本時生。 [高画質で見る]

柄本は「今回のナレーション収録は、これまで経験してきた中でも非常に楽しく取り組めたお仕事でした。唐組の稽古場や劇団員の姿を追った映像を通して改めて感じたのは、彼らが“劇場の時代”を今も生きている存在だということ。学生運動の余熱が残る時代に生まれた唐十郎さんの演劇が、世代を超えてアンチテーゼとして繰り返されながら継承されてきた。その歴史やエネルギーを、映像を通して強く実感しました。稽古場の空気や共同生活の濃密さを見ていると、自分が幼い頃から身近にあった劇団の風景を思い出し、どこか懐かしく感じる部分もありました。劇団というものは“見返りなく何かに向かい続ける人たち”で、その熱量はやはり特別だと思います。『表現を受け継ぐ』とはとても難しいことですが、長年唐組を支える久保井さんの姿からは、続けることの尊さや葛藤の大きさが伝わってきました。そこにこそ演劇の面白さや時代性があり、僕自身、演じることへの“戦い続ける姿勢”の大切さを改めて感じました。7ヶ月にわたる唐組の歩みを“声”で伝えながら、こんなにすごい劇団が今も存在していることを、多くの方に知ってほしいと思いました。ぜひ番組をご覧いただき、できれば実際に足を運んで唐組の演劇を“体験”してほしいです。何が起きているのかすぐにはわからない──その“得体の知れなさ”こそ、唐組の醍醐味だと思います」と収録を振り返った。

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BS12スペシャル「カリスマ亡きあとの僕たちは ~劇団唐組・テント芝居の日々~」

放送日時

BS12 2026年2月28日(土)21:00~

出演

ナレーション:柄本時生

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