これは、
第1部では、劇団四季の上演でも親しまれるミュージカル作品を手がけた振付家による、バレエ3作品が届けられる。「INTERPLAY」は1945年に初演された
第2部では、堀内が主演・構成・演出・振付を担う「セントルイス・ブルース」が上演される。昨年セントルイス・バレエ団によって日米で初演された本作は、音楽評論家・安倍寧と堀内の共同構成に基づき、徳家“Toya”敦が作曲・編曲を手がけたもの。今回は、Toya & Friendsによる生演奏に加え、劇団四季の俳優による歌声が舞台を彩る。
開催に際し、堀内は「ニューヨーク・シティ・バレエで培ったネットワーク、ブロードウェイや劇団四季での舞台経験を経て、現在率いるアメリカ・セントルイス・バレエ団と共に、再び劇団四季の皆さんと、ジャンルを超えた舞台を創り上げられることに、心からの喜びを感じています」とコメントした。
チケットの一般販売は1月30日に開始される。
堀内元BALLET FUTURE「Ballet on BROADWAY(バレエ・オン・ブロードウェイ)~劇団四季の舞台を彩った振付家のバレエ傑作集~」
開催日程・会場
2026年4月3日(金)〜5日(日)
東京都 自由劇場
スタッフ
「INTERPLAY」
振付:
作曲:モートン・ゴールド
「TAKE FIVE MORE OR LESS」
振付:
作曲:デイブ・ブルーベック / ポール・デズモンド
「CAROUSEL(回転木馬)よりパ・ド・ドゥ」
振付:クリストファー・ウィールドン
作曲:リチャード・ロジャース
「セントルイス・ブルース」
振付:
作曲:徳家“Toya”敦
演奏:Toya & Friends
出演
「INTERPLAY」
セントルイス・バレエ団
「TAKE FIVE MORE OR LESS」
セントルイス・バレエ団
「CAROUSEL(回転木馬)よりパ・ド・ドゥ」
「セントルイス・ブルース」
堀内元 / 劇団四季 / セントルイス・バレエ団
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