「口いっぱいの鳥たち」は、ギリシャ悲劇「バッコスの信女たち」を元にした、キャリル・チャーチルとデイビッド・ランの実験的戯曲。同作を、
上演に向けて生田は「この作品では『平和を好む弱い立場の女性と、マッチョで暴力的な男性』というジェンダー・ステレオタイプ的登場人物たちが、〈熱狂を与え秩序を揺るがすディオニュソス神〉にいざなわれることで『暴力的な女性や不確かさを持った男性』の一面を現しはじめ、二項対立では到底語り得ない人間の姿が描き出されます。ジャンル的にも演劇とダンスがボーダレスに混ざり合います。上演に当たっては大学の研究者をはじめ多方面の方々と勉強会を重ね、またダンサーの
出演者には荒巻まりの、
理性的な変人たち vol.5「口いっぱいの鳥たち」
開催日程・会場
2026年1月15日(木)〜18日(日)
東京都 ウエストエンドスタジオ
スタッフ
作:キャリル・チャーチル / デイビッド・ラン
翻訳:安川奈那 / 尾﨑はるか
翻訳監修:
演出:
出演
荒巻まりの /
※U-30チケット、U-25チケットあり。ほか託児割、リピーター割引などあり。
ステージナタリー @stage_natalie
理性的な変人たちが「口いっぱいの鳥たち」日本初演、生田みゆき「境界を超えた一大プロジェクト」(コメントあり)
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