8月に東京・歌舞伎座で上演される
特別ビジュアルでは、真っ赤な衣裳に身を包んだ玉三郎が「火の鳥」の世界観を体現している。新作歌舞伎「火の鳥」では竹柴潤一が脚本、原純が演出・美術を担当。玉三郎が演出を手がける、火の鳥を演じる。さらに松本幸四郎が大王(おおきみ)、市川染五郎と市川團子がヤマヒコ、ウミヒコ兄弟を演じる。
松竹創業百三十周年「八月納涼歌舞伎」の公演は8月3日から26日まで歌舞伎座で行われ、チケットの一般前売りは7月14日10:00にスタート。
松竹創業百三十周年「八月納涼歌舞伎」第二部
2025年8月3日(日)〜26日(火)
東京都 歌舞伎座
スタッフ
一、「日本振袖始」
作:近松門左衛門
監修:
二、「火の鳥」
脚本:竹柴潤一
演出・美術原案:原純
演出:坂東玉三郎
出演
一、「日本振袖始」
岩長姫実は八岐大蛇:中村七之助
稲田姫:中村米吉
素盞嗚尊:市川染五郎
二、「火の鳥」
火の鳥:坂東玉三郎
ヤマヒコ:市川染五郎
ウミヒコ:市川團子
イワガネ:坂東新悟
重臣:中村亀鶴
大王:松本幸四郎
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絶賛五十肩(2度目)なので玉さんすごいな〜と思って見ている。いかにも飛びそうだが、まさかね いや どうだろう… https://t.co/mOSVSDCm2x