身体の記憶や知覚を身体表現に、ノエ・スーリエ「The Waves」が埼玉・京都で上演

2

16

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 6 9
  • 1 シェア

ノエ・スーリエ「The Waves」が3月29・30日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホール、4月5日に京都・ロームシアター京都 サウスホールにて上演される。

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)Helge Krückeberg

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)Helge Krückeberg

大きなサイズで見る(全5件)

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira[拡大]

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira[拡大]

ノエ・スーリエはフランス・パリ出身で、2020年よりアンジェ国立現代舞踊センター(Cndc-Angers)のディレクターを務め、ラン国立バレエ団、バレエ・ロレーヌ、L.A. Dance Project 、リヨン・オペラ座バレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)にも振付を提供している振付家。今回上演される「The Waves」では、ヴァージニア・ウルフが1931年に手がけた長編小説「The Waves(波)」をモチーフに、身体の記憶や知覚を身体表現に還元する。

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira[拡大]

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira

ノエ・スーリエ「The Waves」より。(c)José Caldeira[拡大]

出演者にはステファニー・アムラオ、ジュリー・シャルボニエ、アドリアーノ・コレッタ、船矢祐美子、ナンガリンヌ・ゴミス、ナン・ピアソンが名を連ね、現代音楽アンサンブル・イクトゥスがパーカッションの生演奏を担当する。上演時間は約1時間。

この記事の画像(全5件)

ノエ・スーリエ「The Waves」

2024年3月29日(金)・30日(土)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

2024年4月5日(金)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール

振付:ノエ・スーリエ
出演:ステファニー・アムラオ、ジュリー・シャルボニエ、アドリアーノ・コレッタ、船矢祐美子、ナンガリンヌ・ゴミス、ナン・ピアソン

全文を表示

読者の反応

  • 2

🌓 @hopperingoo

行く https://t.co/aRktHJOI1g

コメントを読む(2件)

関連記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 ノエ・スーリエ「The Waves」 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします