東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場「スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess」が10月8日から11日まで、東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。
本作は、ルーマニアを代表する演出家のシルヴィウ・プルカレーテが、四代目鶴屋南北の「桜姫東文章」を原案に、2018年のシビウ国際演劇祭にて発表した作品。2020年に来日予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。
プルカレーテの演出はもちろん、オフェリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルクらラドゥ・スタンカ劇場カンパニーの演技、ヴァシル・シリーの音楽、ドラゴッシュ・ブハジャールの舞台美術に期待しよう。
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東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場「スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess」
2022年10月8日(土)~11日(火)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
原作:四代目鶴屋南北「桜姫東文書」
上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ
出演:オフェリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルク ほかルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー
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シルヴィウ・プルカレーテ演出「スカーレット・プリンセス」2年越しの来日公演 https://t.co/HYL0Ljg2vV