これは、くちびるの会にとって約3年ぶりとなる長編新作公演。劇中では、脚本家の息子と、突然“象”になってしまった父の関係が描かれる。
開幕に際し山本は「今まで以上に広い年代の方々に楽しんでもらえる作品になっているのではないかと思います。くちびるの会、初のこまばアゴラ劇場です。ぜひおこし下さい」とコメントした。公演は9月11日まで。
山本タカ コメント
「老獣のおたけび」無事に初日が開けました。こんなご時世柄、つい「無事に」が口に出てしまいます。
去年の秋に「もしも父親が象になったら」という物語を思いつきました。それから長い時間をかけて戯曲を書き、せっせと稽古をして、やっと上演できました。
本当に「無事に」初日が開けられてホッとしています。
今まで以上に広い年代の方々に楽しんでもらえる作品になっているのではないかと思います。
くちびるの会、初のこまばアゴラ劇場です。
ぜひおこし下さい。
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今井由希 @yuckeyholic
自分の衣裳ブランドCostume Classics 名義で衣裳協力をしております。お父さん象を作りました!
くちびるの会さん本当にとっても好きな団体さんで、今回のお話もとても素敵なの。みんな、11日までやってるからね!
よろしくお願いします(*´꒳`*) https://t.co/mzYbJqknHI