くちびるの会 「猛獣のくちづけ」、長編になって帰って来る

くちびるの会 第8弾「猛獣のくちづけ」が来年2月22日から27日にかけて、東京のOFF・OFFシアターで上演される。

「猛獣のくちづけ」は、2018年に宮城と東京で上演された、40分の短編演劇。今回は同作を、長編として立ち上げる。作・演出は山本タカ。劇中では、人がワニになる怪異が発生している町で、倉庫で働く派遣労働者の男の姿が描かれる。出演者には薄平広樹、菅宮我玖、倉島聡、喜田裕也、近藤利紘、北澤小枝子が名を連ねた。チケットの一般販売は12月23日13:00にスタート。

※2024年2月20日追記：倉島聡は体調不良のため降板し、代わりに佐藤銀平が出演します。