“ジェンダー平等×演劇”テーマに女性史振り返る、トリニダード・ガルシア「ミモザウェイズ」

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「ミモザウェイズ1910-2020 ~わたしたちの道~」が、2月18日から20日まで京都・THEATRE E9 KYOTOで上演される。

「ミモザウェイズ1910-2020 ~わたしたちの道~」チラシ表

「ミモザウェイズ1910-2020 ~わたしたちの道~」チラシ表

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これは、“ジェンダー平等×演劇”をテーマにした演劇作品。フランスの劇作家トリニダード・ガルシアが作・演出を担う本作では、1910年代から現代に至るまでの女性史が振り返られる。出演者には山上優、ソノノチの中谷和代、劇団衛星 / ユニット美人の黒木陽子、カルドネル ・ルウが名を連ねた。

上演に向け、ガルシアは「フェミニズムとは、より良い社会のために、男女が一緒に前進させるためのものだと考え、思いを継承するための手段として、ユーモアを選んでいます。この舞台製作の目的は、なりたいと思う女性像を演劇の中に登場させること。対立ではなく、共に前進するための解決策を見つけることです」とコメントした。

上演時間は約1時間30分。公演の模様は3月5・6日にオンデマンド配信される。

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「ミモザウェイズ1910-2020 ~わたしたちの道~」

2022年2月18日(金)~20日(日)
京都府 THEATRE E9 KYOTO

作・演出:トリニダード・ガルシア
出演:山上優、中谷和代、黒木陽子、カルドネル ・ルウ

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※2022年2月15日追記:2月18日公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

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