劇団銅鑼の創立50周年記念「泣くな研修医」脚本にシライケイタ、演出に齊藤理恵子

2

82

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 16 33
  • 33 シェア

劇団銅鑼「泣くな研修医」が、3月18日から23日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。

劇団銅鑼 創立50周年記念公演第1弾 No.56「泣くな研修医」チラシ表

劇団銅鑼 創立50周年記念公演第1弾 No.56「泣くな研修医」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

劇団銅鑼は創立50周年を記念し、2022年に“医(イ)”、“触(ショク)”、“自由(ジユウ)”をテーマにした3つの新作公演を予定している。第1弾として、“医(イ)”をテーマにした「泣くな研修医」は、中山祐次郎の同名小説を、シライケイタの脚本、齊藤理恵子の演出で舞台化するもの。劇中では、大学を卒業したばかりの研修医・雨野隆治が、がむしゃらに命と向き合い成長していく様が描かれる。

なお21日14:00開演回は、観劇三昧でライブ配信されるほか、終了後にアフタートークが実施される。また一部公演では音声ガイドやタブレット型字幕の貸し出しといった、バリアフリーサービスが行われる。

この記事の画像(全2件)

劇団銅鑼 創立50周年記念公演第1弾 No.56「泣くな研修医」

2022年3月18日(金)~23日(水)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト

原作:中山祐次郎「泣くな研修医」(幻冬舎)
脚本:シライケイタ
演出:齊藤理恵子
出演:横手寿男、鈴木正昭、館野元彦、庄崎真知子、野内貴之、鶴田尚子、池上礼朗、山形敏之、齋藤千裕、早坂聡美、大竹直哉、川口圭子、北畠愛美、宮崎愛美、青木七海、齊藤美香、鈴木裕大

※宮崎愛美の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

全文を表示

※初出時、公演情報に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

読者の反応

  • 2

劇団銅鑼 @gekidandora

@Sendaisign ありがとうございます😊

コメントを読む(2件)

関連記事

劇団銅鑼のほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 劇団銅鑼 / シライケイタ の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします