第27回劇作家協会新人戯曲賞、最終候補の6作を発表

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第27回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補6作品が発表された。

これは、日本劇作家協会が1995年から主催している戯曲賞。今回、最終候補に選ばれたのは、鈴木アツト「エーリヒ・ケストナー~消された名前~」、深谷晃成「下品なジョン・ドー 笑顔のベティ・ドー」、上岡久美子「天と地のまなか -没後70年原民喜伝」、高山さなえ「あなたがわたしを忘れた頃に」、ナガイヒデミ「荒野 Heath」、近藤輝一「ナイト・クラブ」の6作品だ。今年は応募総数255本のうち、39本が一次審査を通過していた。

なお12月12日に実施予定の最終審査会では、赤澤ムック川村毅坂手洋二瀬戸山美咲佃典彦横山拓也渡辺えりが審査員を務める。

※高山さなえの「高」ははしご高が正式表記。

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