30年目のシアターRAKU、“それでいい、それがイイ!”な「RAKU 歌舞伎☆十二夜」上演

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シアターRAKU 創立30年目記念公演「RAKU 歌舞伎☆十二夜」が5月23日から6月4日まで東京・早稲田小劇場どらま館で上演される。

シアターRAKU 創立30年目記念公演「RAKU 歌舞伎☆十二夜」チラシ表

シアターRAKU 創立30年目記念公演「RAKU 歌舞伎☆十二夜」チラシ表 [高画質で見る]

1997年に楽塾として創立され、2018年より名称を変えたシアターRAKUが、活動30年目を迎える。それを記念して、ウィリアム・シェイクスピア原作の「十二夜」を、流山児祥が翻案し、2006年に初演された「RAKU 歌舞伎☆十二夜」を披露する。流山児は本作で自ら脚本・演出・出演を務める。劇中では「十二夜」の物語が、舞台を日本に移し、時代劇として立ち上げられる。

公演に向けて流山児は、「平均年齢70歳を超えたニンゲンの『ありのまま』『そのまま』『演じる喜び』を爆発させます! それでいい、それがイイ!のです」「どらま館はわたしが演劇の修業を始めた旧・劇団早稲田小劇場アトリエでもある。ぼくも過激な21歳の演劇青年に戻って『十二夜』を創り上げる」と意気込みを語った。

シアターRAKU

シアターRAKU [高画質で見る]

流山児祥コメント

シアターRAKUにはシェイクスピアの喜劇が似合う。
RAKUはこれまで「十二夜」「夏の夜の夢」「から騒ぎ」の3作を自由奔放にあちゃらか時代劇に翻案、なんちゃって歌舞伎仕立てで上演している。シェイクスピアの戯曲を総天然色の時代絵巻にすることで、運命に翻弄されるニンゲン存在のオモシロさが浮かび上がる。人生を背負って劇現場に生きる、実にタフな彼女らのカラダが演じる等身大喜劇。創立以来続けている6カ月稽古から生まれるのはニンゲンというイキモノが生み出すエロスの解放区です。
平均年齢70歳を超えたニンゲンの「ありのまま」「そのまま」「演じる喜び」を爆発させます!それでいい、それがイイ!のです。何よりも肯定する生の歓喜!
そんなシニア演劇を、学生演劇の聖地である「早稲田小劇場どらま館」で上演する。
どらま館はわたしが演劇の修業を始めた旧・劇団早稲田小劇場アトリエでもある。
ぼくも過激な21歳の演劇青年に戻って「十二夜」を創り上げる。

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シアターRAKU 創立30年目記念公演「RAKU 歌舞伎☆十二夜」

開催日程・会場

2026年5月23日(土)〜6月4日(木)
東京都 早稲田小劇場どらま館

スタッフ

原作:ウィリアム・シェイクスピア「十二夜」
翻案・脚本・演出:流山児祥
音楽:高橋牧
振付:北村真実

出演

いそちゆき / 出田君江 / 川本かず子 / 桐原三枝 / 杉山智子 / 高野あっこ / 内藤みつえ / 永田たみ子 / 二階堂まり / 西川みち子 / 溝田勉 / 村田泉 / 真木瑠理子 / 米田清美 / 流山児祥

※80歳以上割引、U-25チケット、中学生以下料金あり。

公演・舞台情報

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流山児★事務所 @ryuzanji

ステージナタリーさんに取り上げていただきました!
ありがとうございます! https://t.co/nklJuXubne

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